[目次]
はじめに
第1 商事保全の種類
第2 管轄
第3 申立手数料
第4 申立て
第5 審理①
第6 審理②
第7 仮処分の担保
第8 仮処分命令の発令・執行
第9 登記の嘱託
第10 不服申立て①
第11 不服申立て②
第12 不服申立て③
第13 不服申立て④
第14 不服申立て⑤
[目次]
第1 はじめに
第2 更新拒絶等に係る正当事由概要
第3 立退料概要
第4 借家権価格
第5 事業用建物の立退料の算定方法
第6 居住用建物の立退料の算定方法
第7 訴訟法上の問題
第8 おわりに
[目次]
はじめに
第1 主張立証すべき事実
第2 決議の取消事由(1)会社法831条1項1号
第3 決議の取消事由(2)会社法831条1項2号
第4 決議の取消事由(3)会社法831条1項3号
第5 決議の無効事由
第6 決議の不存在事由
第7 訴権の濫用等
第8 招集手続に関する瑕疵(各論)
第8-1 招集権限の瑕疵
第8-2 招集通知の瑕疵(1)招集通知の発信先
第8-3 招集通知の瑕疵(2)招集通知の方法
第8-4 招集通知の瑕疵(3)株主総会参考書類等
第8-5 招集時期の瑕疵
第8-6 開催場所の瑕疵
第8-7 招集手続の瑕疵の治癒
[目次]
はじめに
第1 鑑定結果が出された後の争点整理の在り方について
第2 鑑定人の尋問に向けた裁判所の関与の在り方について
[目次]
はじめに
第1 原告適格(1)
第2 原告適格(2)
第3 原告適格(3)
第4 原告適格(4)
第5 被告適格(1)
第6 被告適格(2)
第7 会社の代表者
第8 訴えの利益(1)
第9 訴えの利益(2)
第10 訴えの利益(3)
第11 訴えの利益(4)
第12 訴えの利益(5)
第13 出訴期間(1)
第14 出訴期間(2)
第15 管轄
第16 請求の趣旨
第17 訴額
第18 担保提供命令
第19 訴訟手続(処分権主義・弁論主義との関係)
第20 株主総会の決議の取消しの訴えにおける裁量棄却
第21 判決の効力
第22 登記の嘱託
[目次]
はじめに
第1 責任能力が問題となる事案の難しさ及び本稿での検討の進め方について
第2 50条鑑定等の被告人の精神状態に関する専門的証拠の採否の方針について
第3 手続の進行段階ごとの検討
[目次]
はじめに
第1 訴状審査時の留意事項(訴状作成時の留意事項)
第2 第1回口頭弁論期日の審理・運営
第3 第1回口頭弁論期日(被告欠席の場合は実質答弁の期日)以降の審理について
第4 財産分与の審理上の留意点について
第5 親権者の指定の審理上の留意点について
第6 尋問について
第7 和解について
第1 はじめに
第2 事例紹介等
第3 患者側からの主張
第4 医療機関側の主張
第5 意見交換―その1
第6 裁判所の判断・手技上の過失についての意見
第7 意見交換―その2
第8 総括―医療者
第9 総括―患者側
第10 総括―医療機関側
第11 総括―裁判所
第12 総括―オブザーバー
第13 おわりに
[目次]
1 設例の問題意識と前提事項
2 設例(1)(検察官の主張立証方針が現れた場合)の検討
3 設例(2)(心情意見陳述で,被害者がPTSD発症について述べた場合)の検討
4 おわりに
[目次]
第1 はじめに
第2 保険に関する基礎知識
第3 保険金請求事件における要件事実
第4 損害保険について-偶然性について
第5 傷害保険について-偶然性について
第6 傷害保険について-外来性の意義,因果関係等の各要件の整理について
[目次]
第1 はじめに
第2 同一の被告人に対して,裁判員対象事件と非対象事件が起訴された場合の審理判決の方法について
第3 各設例の検討
第4 おわりに
[目次]
第1 はじめに
第2 F-JTによる取組の経緯
第3 DⅩ化後の審理運営を見据えた争点整理の3手法の概要とその検討結果
第4 振り返りと展望
[目次]
第1 民事訴訟法改正と民事判決書をめぐる議論状況
第2 新様式判決書の構造の意義
第3 新様式判決の各構成要素の中核
第4 デジタル化時代の新様式判決の展望
第5 終わりに
[目次]
1 はじめに
2 争点整理の観点から見た医療訴訟の特徴
3 迅速・計画審理の具体的な手法
4 取組の具体的な成果
5 法定審理期間訴訟手続について
6 おわりに
[目次]
第1 はじめに
第2 外国人事件の概況
第3 法廷通訳人の現状
第4 法廷通訳人の選任に関する留意点
第5 適切な通訳を行ってもらうために配慮すべき事項について
第6 通訳の正確性が争われた場合の対応について
第7 被害者参加と通訳について
第8 遠隔通訳について
第9 終わりに
[目次]
第1 はじめに
第2 改正法のポイント
第3 改正DV防止法に基づく申立ての留意事項
第4 保護命令事件についての決定(主文例)
[目次]
第1 はじめに
第2 国際知財司法シンポジウム2023の概要
1 開催各日のプログラム
2 第1日目の結果概要
3 第2日目の結果概要
4 第3日目の結果概要
第3 成果及び所感等
[目次]
はじめに
第1 会社法120条の概要
第2 「財産上の利益の供与」の意義
第3 「株主の権利」等の「行使に関し」の意義
第4 違法性
第5 会社法120条1項の該当性①
第6 会社法120条1項の該当性②
第7 会社法120条1項の該当性③
第8 会社法120条1項の該当性④
第9 会社法120条1項の該当性⑤
第10 利益の供与を受けた者の責任
第11 利益の供与をした取締役の責任
第12 会社法120条1項違反と株主総会の決議の取消事由該当性