連邦巡回控訴裁判所及び欧州統一特許裁判所を巡る議論と日本の知財高裁の評価

竹中俊子   

座談会　知的財産高等裁判所10周年の回顧と展望

設樂隆一    西理香    高林龍    片山英二    林いづみ    東海林保    清水節    末吉亙    伊原友己   

知的財産高等裁判所の10年間の歩みと特許権侵害訴訟の国際的比較を踏まえた今後の展望

設樂隆一   

知財高裁を中心とする知財訴訟の概況

品田幸男    松川充康   

争点整理の現状と課題大阪発　より充実した審理を目指して

大阪地方裁判所計画審理検討分科会    古谷恭一郎    長谷部幸弥    増森珠美    武田瑞佳    岩井一真    窪田俊秀    中田克之    安西儀晃   

請負報酬請求事件における追加変更工事に関する実務上の諸問題

名古屋地方裁判所民事プラクティス検討委員会    永野圧彦    田邊浩典    菅野正二朗    横井健太郎    笹本哲朗    猪股直子    酒井智之    平野佑子    山根良実    那智久美子    渡邊直樹    真鍋美穂子   

2号書面の採否が問題となる事案の審理

長井秀典    福島直之   

東京地方裁判所民事通常部における新たな合議態勢への取組について

齋藤繁道   

遠隔地・小規模の支部における書面による準備手続の運用

安西二郎   

自白の任意性が問題となる事案の審理計画・審理の在り方

岩倉広修    三輪篤志   

少年の裁判員事件における審理等のあり方

和田真    延廣丈嗣   

契約書の実質的証拠力について処分証書とは

榎本光宏   

銀行によるデリバティブ取引と法人顧客の適合性最判平成25年3月7日及び最判平成25年3月24日判決を題材に

山田剛志   

和解の現状と今後の在るべき姿について東京3弁護士会有志によるアンケ－トを踏まえて

志田原信三    田中一彦    小川嘉基    大谷智彦    尼子まゆみ    井上裕子    丸山杏奈   

改正景品表示法における課徴金制度の解説本邦初となる、返金措置の実施による課徴金額の減額等の概観とともに

加納克利    古川昌平    染谷隆明   

大阪高等裁判所第7民事部における上告事件の処理の実情

島岡大雄   

保護責任者遺棄致死

村越一浩    藤原美弥子    加藤陽   

併合事件における審理計画・審理の在り方（1）客観的併合

田口直樹    岩﨑邦生   

審理期間・審理計画の策定（一般）

大寄淳    福家康史   

共同研究開発をめぐる裁判例の分析

髙橋利昌