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69314件中 53921-53940件目を表示中
  • 婚姻生活中に形成された財産及び夫の特有財産上に抵当権が設定され、被担保債務の返済が順調に行われていない場合、財産分与について担保権の消長等を見た上で家事審判等に委ねるべきであるとして、妻からの財産分与の請求を棄却した事例

    後藤勇   

    東京高裁平7.3.13

    引用形式で表示 総ページ数:2 開始ページ位置:172
  • 《解  説》
     Xは医師であるが、平成元年三月以降、大手証券会社であるYとの間でワラント取引を行ったが、ワラントの取引期限が経過したことなどにより合計二億三二六八万円余の損害を被った。Xは、Yの社員らがXに対し、ワラント取引の危険性について説明せず、「絶対にもうかる」などと言ってワラント取引を...

    引用形式で表示 総ページ数:8 開始ページ位置:182
  • 《解  説》
     X(妻)はY(夫)に対し、夫の女性関係、暴力及び精神病による長期療養を理由に離婚を求め、併せて子らの親権者をXと指定すること、慰謝料五〇〇万円の支払及びX所有建物の敷地であるY名義の土地(宮坂の土地)の分与を求める本訴を提起した。これに対しYは、XがYを強制入院させ、入院期間中...

    引用形式で表示 総ページ数:4 開始ページ位置:233
  • 《解  説》
     亡Aの子として、長男Y1、長女B、次女Y2、三女Cがいるが、弁護士であるXは、CからAに対する訴訟(Cの敗訴後、控訴審で訴えが取り下げられた)、BからAに対する訴訟(後にYらが承継した。一審、二審ともBは敗訴した)、CからYらに対する訴訟(Cが一審では勝訴、二審では敗訴した)に...

    引用形式で表示 総ページ数:6 開始ページ位置:140
  • 《解  説》
     本件は、住宅街に二〇台程度を収容する相当規模の大きい駐車場を作ろうとしている者に対し、近隣住民が交通上危険であり、騒音や排気ガスのために迷惑を被るとして反対運動を展開した中で生起した事件である。原告らは、住宅地のバス通りに接続する一方通行の道路に面して建てられている一群の一戸建...

    引用形式で表示 総ページ数:6 開始ページ位置:214
  • 《解  説》
     一 本件は、Xが、Yが訴外保険会社からローンを利用して金員を借り入れた際、Yの連帯保証人となったが、Yについて期限利益喪失の事由が生じたことを理由にYに対して事前求償権を行使して、ローンの残元金及びこれに対する支払済みまでのローン契約の約定遅延損害金の支払を求めたものであり、事...

    引用形式で表示 総ページ数:3 開始ページ位置:157
  • 《解  説》
     一 X1(訴訟中に死亡)及びその子であるX2、X3は、同一世帯を構成し(X1の妻は訴訟提起直前に死亡した。また、X1夫婦の長男は別世帯として独立している。)、X1において生活保護費を受給していたが、学資保険を保有し、その満期返戻金を受領したことが判明したため、Y1福祉事務所長は...

    引用形式で表示 総ページ数:16 開始ページ位置:104
  • 《解  説》
     一 X1は、昭和五九年一〇月、Yの経営する産婦人科医院で男児X2を出産したが、元気がなく、母乳を全然飲まず、体重も減少傾向にあった。
     しかし、医師から、「泣いているので大丈夫です」などと言われたので、X1は、X2とともに退院したが、退院後も母乳を飲む量は少なく、便も尿も出なく...

    引用形式で表示 総ページ数:16 開始ページ位置:220
  • 《解  説》
     Xはオートレース場の清掃、警備請負等を目的として昭和五一年三月に設立された株式会社であるが、その取締役であったYら三名が競業会社Aの設立に関与し、従業員多数を引き抜き、Xの得意先を奪ったとして、取締役の忠実義務及び競業避止義務違反によりYらに対し総額一億〇三五五万円余に及ぶ損害...

    引用形式で表示 総ページ数:9 開始ページ位置:244
  • 《解  説》
     一 本件は、被告人が自己の会社から銀行支店に対して行う協力預金の資金をノンバンクからの融資に仰ぐこととし、かつ融資の担保としてノンバンクのため右協力預金につき質権を設定することをノンバンクに約したが、銀行支店職員と共謀の上、右預金に質権を設定する意思等がないのにあるように装って...

    引用形式で表示 総ページ数:5 開始ページ位置:284
  • 《解  説》
     一 本件は、不動産仲介業者であるXが、Xの仲介により居住用土地建物を買ったYに対し、仲介手数料の支払を求めたのに対し、Yが、売買代金は金融機関の融資金によって賄う予定であったため、融資が受けられないときは売買契約を解除できる旨のいわゆる「ローン条項」を右売買契約に付していたが、...

    引用形式で表示 総ページ数:5 開始ページ位置:215
  • 《解  説》
     一 本判決は、月刊誌の記事について、取材が不十分であったとして、五〇〇万円の損害賠償と当該出版物への謝罪広告の掲載を命じたものであるが、損害賠償額がメディアに対するものとしては高額であること、自社の媒体に謝罪広告を掲載することを命ずる場合に、広告の趣旨のみを示し、その他の細目は...

    引用形式で表示 総ページ数:6 開始ページ位置:298
  • 労働基準法上の労働時間の意義 -作業服・安全保護具等の着装等に要する時間が労働基準法上の労働時間に含まれるとされた事例 -三菱重工長崎造船所事件控訴審判決

    林豊   

    福岡高裁平7.3.15

    引用形式で表示 総ページ数:2 開始ページ位置:336
  • 《解  説》
     一 Xは、昭和二三年六月から昭和五三年一月まで、興国人絹パルプ株式会社の八代工場で勤務していたものであるが、昭和五七年一一月慢性二硫化炭素中毒症と診断されたため、同年一二月、Y(労基署長)に対し、労災保険法に基づく療養補償給付の支給を請求したが、右疾病は業務上の事由による疾病と...

    引用形式で表示 総ページ数:14 開始ページ位置:190
  • 《解  説》
     一 本件は、長崎地判昭62・11・27本誌六六七号一一五頁の控訴審判決である。事案を要約すると次のとおりである。XらはY長崎造船所の造船現場部門及び機械現場部門に所属するYの従業員であった。Y長崎造船所の従業規則では、①一日の労働時間は八時間(始業時刻午前八時、終業時刻午後五時...

    引用形式で表示 総ページ数:9 開始ページ位置:131
  • 《解  説》
     本件は、土地の競売に際し、裁判所が法定地上権が成立するとして最低売却価額を八七五〇万円と決定したのに対し、債権者Xが法定地上権は成立しないとして右決定の取消しを求める旨執行異議が申し立てられた事案である。
     裁判所が認定した事実経過はおよそ次のとおりである。
     平成二年三月、債...

    引用形式で表示 総ページ数:3 開始ページ位置:189
  • 破産手続中における新得財産に対する仮差押えの拒否

    生田治郎   

    大阪高裁平7.3.16

    引用形式で表示 総ページ数:2 開始ページ位置:264
  • 《解  説》
     Xは昭和六二年一〇月から平成元年二月までの間にYに対し一〇回にわたり金銭を貸し付け、その残元本は七一八〇万円余に達すると主張し、Yが平成六年四月に夫が死亡したことにより相続した不動産の共有持分について仮差押えを申し立てた。これより先の同三年三月、Yは破産宣告を受け、破産管財人が...

    引用形式で表示 総ページ数:1 開始ページ位置:258
  • 《解  説》
     Xは、Aから都区内のマンション(床面積六一・二〇平方メートル)を月額二八万円で賃借し、これを平成二年九月五日以降Y2に月額三五万円余(後に三四万円に減額する)で転貸した。Y2は、排水管が詰ったことを理由に同三年八月分以降、賃料の支払を拒絶した。XとY2間の転貸借契約は同四年二月...

    引用形式で表示 総ページ数:5 開始ページ位置:203
  • 1 ローン提携販売に対する割賦販売法30条の4の適用ないし類推適用の可否(類推適用の可能性を肯定) 2 割賦販売法の指定商品以外の役務取引に対する割賦販売法30条の4の適用ないし類推適用の可否(いずれも消極)

    黒野功久   

    東京地裁平7.3.17

    引用形式で表示 総ページ数:2 開始ページ位置:88