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<巻頭言>「裁判は水ものだ」ということについて
破産手続の実態(10・完)
森昇太郎 石原辰次郎 柳川真佐夫 藤江忠二郎 藤林益三 新村義広 松尾厳 萩山虎雄
「集中審理」についての回顧と展望(6)
横川敏雄 千葉和郎 岸盛一 熊谷弘 中川一 新関勝芳 金吉聰 江碕太郎 寺内冬樹 樋口勝 小田泰三 東徹 目黒太郎 加藤一芳 内田武文
不正競争における周知表示
馬瀬文夫
<高裁判例研究42>誤って共同正犯を教唆と認定した場合には判決に影響を及ぼすこと明らかというべぎか?
熊谷弘
<高裁判例研究42>職務質問のために進行中の自動車の運転者に停車を命じ、その自動車の扉に手をかけた警察官を、そのまま引きずった行為と公務執行防害罪の成否
下関忠義
東京高裁昭36.6.26
実質上の権利関係と符合しない仮登記の効力
東京高裁昭36.6.15
特別清算手続に準用される商法第383条第2項の法意
東京高裁昭36.7.5
被害者(子)の認知前の父と民法第711条
東京高裁昭36.7.17
保証契約において、主債務者についての錯誤が要素の錯誤と認められなかった事例
東京高裁昭36.6.29
大蔵大臣との協議を経ないで締結された行政財産買受契約の効力
東京高裁昭36.7.18
殺意をもって、人体に30CC乃至40CC程度の空気を注射する行為は不能犯か、殺人未遂か
東京高裁昭36.7.4
百貨店の買上券は刑法第235条にいわゆる財物に当るか
大阪高裁昭36.3.3
いわゆる現状維持の仮処分と営業継続のために必要な最少限度の工事の許否
大阪高裁昭36.4.12
1 手形行為と商法第265条の適用 2 会社代表者の権限濫用行為の効力
大阪高裁昭36.6.5
刑訴法第335条第1項の証拠の標目
大阪高裁昭36.6.13
刑務所長の事前の命令に基かないでなした看守の受刑者に対する革手錠使用の適法性
広島高裁昭36.5.26
遺産の範囲に争いある場合と家庭裁判所の審判権
広島高裁岡山支部昭36.7.14
後見人の後見監督人に対する解任請求権
広島高裁昭36.7.3
いわゆる斗争手段としてのビラ貼り行為を器物損壊行為と認めた事例
東京地裁昭36.5.12
借地法10条の買取請求による建物買取価格の算定方法
東京地裁昭36.5.9
仮差押異議事件にあっては債権者はいつでも債務者の同意なしに申請を取下げることができる
東京地裁昭36.5.10
期間の定めある家屋賃借契約における解約権留保の特約の効力
東京地裁昭36.6.12
白地補充権留保手形と善意取得者の保護
東京地裁昭36.6.23
土地売買における公簿上の坪数の表示と民法第565条にいう数量を指示した土地の売買の成否
東京地裁昭36.6.27
自動債権の弁済期が受動債権の弁済期より前に到来する場合において、自動債権の弁済期が差押以後に到来しても相殺を以って差押債権者に対抗しうるか。 手形割引の都度手形金に相当する借入金債務を負担する旨の特約下に割引をなした場合において、貸金債権の成立を否定した一事例
大阪地裁昭36.8.10
従業者が納税義務者のために所得隠ぺい行為をした場合納税義務者に重加算税を賦課することの適否
高松地裁昭36.5.31
紫雲丸事件の第一審判決
最高裁一小法廷昭36.7.20
手形の呈示を伴わない催告による時効中断の効力の有無
東京高裁昭36.9.11
精神病院の労働争議の正当性の判断と代替要員獲得等にかんする使用者側の態度
大阪高裁昭36.8.9
協同組合が理事にたいする旧債務支払のため理事会の承認を得ないで振り出した約束手形の効力
大阪高裁昭36.7.7
転質の効果とその原質権被担保債権の債務者にたいする対抗要件
大阪高裁昭36.7.31
白地式裏書をした裏書人の所持人資格
東京地裁昭36.8.24
農林大臣が農地法80条1項によりなす認定の法律上の性質と右認定申請につき許否の決定をする義務確認を求める訴の許容
東京地裁昭36.9.1
民法557条1項の「履行ニ着手」の一事例
大阪地裁昭36.6.28
替費地処分の土地の売買
前橋地裁昭36.9.14
眺望を害する建築続行禁止の仮処分が認容された事例
長崎地裁昭36.6.30
家屋所有者の内縁の妻はその夫の死後相続人にたいして居住家屋の明渡を拒むことができる
秋田地裁昭36.9.11
手形の所持を失った者の訴の提起と時効の中断