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東京高裁昭32.4.17
公判調書に訴因変更申立書を朗読した旨の記載を必要とするか
1 文部省管理局教育施設部学校給食課課長補佐の職務権限と収賄罪の成否 2 公判調書の作成に当って速記を引用することの適否
<高裁判例研究10>婦女が暗さと睡気のため情夫に情交をいどまれたものと誤信してこれに応じたのに乗じて姦淫するのは、人の抗拒不能に乗じて姦淫する場合にあたるか
佐藤千速
仙台高裁昭32.4.18
抗拒不能に乗じて姦淫する一事例
広島高裁昭32.4.18
市議会議員選挙と市教育委員会委員選挙とが同時に行われた場合に市議会議員選挙の投票用紙に市議会議員、候補者の氏と市教育委員会委員候補者の名を記載した投票を市議会議員選挙の有効投票と認めた事例
東京高裁昭32.4.18
民法第110条適用の一事例
東京地裁昭32.4.18
国税徴収法第14条と訴願前置
大阪地裁昭32.4.19
1 出荷依頼書の性質 2 占有改定の成立しない一事例
<高裁判例研究3>1 出入国管理令第52条による収容は刑法第21条にいう未決勾留にあたるか 2 算入すべき未決勾留日数皆無の場合未決勾留日数20日を本刑に算入する旨言い渡した判決は擬律錯誤であり判決に影響を及ぼすとした事例
安村和雄
東京高裁昭32.4.26
1 刑事判決により没収された株券の意味 2 右株券没収の効力発生の時期
民法第712条にいわゆる行為の責任を弁識するに足る知能の意味
法令上の根拠を有しない行政官庁の許可、認可ないし行政指導による了解を法律行為の停止条件とすることができるか
<高裁判例研究4>法律の適用として刑法第21条を掲記しながら主文に未決勾留日数算入の記載がないのは理由にくいちがいがあるとした事例
相沢正重
<高裁判例研究4>刑訴第319条第1項にいわゆる「任意にされたものでない疑のある自白」の意味
大阪高裁昭32.4.30
固有の必要的共同訴訟と訴の取下
福岡高裁昭32.4.30
配偶者の一方が他方に対し離婚訴訟を提起しながら扶助の請求をしても、離婚訴訟を提起しているというだけでは扶助請求権の行使をもって権利の濫用ということはできない
最高裁三小法廷昭32.4.30
1 被害者に業務執行上の過失のある場合と民法第715条 2 民法第715条による損害賠償義務者と相殺の許否
東京高裁昭32.5.6
適法な配当要求をしなかったために配当より除斥された事例
札幌高裁昭32.5.8
民訴法第544条と立証方法
東京高裁昭32.5.8
表見代理の主張を認められた事例