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新民事訴訟法の10年その原点を振り返って
高橋宏志 井垣敏生 西口元 小山稔 小松初男
高橋宏志(司会)
民事訴訟の新たな展開を前にして岡山司法シンポジウムを契機に
井垣敏生
<座談会>民事集中審理について
一 はじめに
二 集中審理実践概要の報告
三 集中審理実践例についての弁護士アンケートの概要報告
四 集中審理による訴訟運営とそのあり方
五 集中審理の全体的評価
六 集中審理の今後の展望
七 おわりに
小林茂雄 岡部崇明 井垣敏生 中田昭孝 松山恒昭 大森康弘 安若俊二 西岡芳樹 中井康之 菊元成典 久保井一匡 栗原良扶 木内道祥 井上英昭 中本和洋
大阪地方裁判所(小林茂雄・岡部崇明・井垣敏生・中田昭孝・松山恒昭・大森康弘)
大阪弁護士会(安若俊二・西岡芳樹・中井康之・菊元成典・久保井一匡・栗原良扶・木内道祥・井上英昭・中本和洋)
<民事実務研究>民事集中審理について-体験的レポート
ごみ焼却施設建設工事の指名競争入札において、入札業者間の談合により高額の請負代金で受注されたことにより生じた損害賠償額について、過去における入札談合事件の推計値等を重要な判断資料としつつ、民事訴訟法248 条を適用して、実際に生じた損害額に最も近いと推測できる金額を認定すべきであるとして、契約金額の8 パーセントを損害と認定した事例
名古屋地裁平成21 年8 月7 日判決