[目次]
第1 はじめに
第2 国際知財司法シンポジウム2019の概要
1 各日のプログラム
2 第1日目の結果概要
3 第2日目の結果概要
4 第3日目の結果概要
第3 成果と所感
1 我が国における国際シンポジウム開催の意義
2 今後の展望
[目次]
第1 はじめに
第2 シンポジウムの概略
1 概要
2 開催経緯等
第3 プログラムと結果概要
1 第1日目
2 第2日目
第4 成果と所感
1 国際シンポジウムの意義
2 シンポジウム開催に当たってのチームワーク
3 今後の展望
[目次]
第1 はじめに
1 背景
2 本アンケートの概要
3 本稿の構成等
第2 争点整理の充実・適正化
1 争点整理のための手続選択
2 争点整理における口頭での議論の概況等
(1)口頭での議論に充てられる時間
(2)裁判官・代理人の発言の程度
(3)口頭での議論が行われる段階
3 口頭での議論における代理人からの発言等
(1)暫定的心証開示の要望等
(2)裁判官からの質問に対する代理人の応答
4 裁判官からの釈明や暫定的心証開示等
(1)釈明や暫定的心証開示の程度
(2)釈明や暫定的心証開示の時期
(3) 釈明や暫定的心証開示の内容に対する代理人の理解度
5 書証の整理等
6 その他の認識共有の方法等
(1)争点整理のためのツールの利用
(2)口頭での議論の到達点等の確認
7 争点整理と判決
(1)判決が不意打ちとなった経験
(2) 判決が不意打ちとなる要因とこれを防止するための方策
第3 争点整理と迅速化
1 計画的審理の有用性等
2 集中証拠調べ後に出てくる主張や証拠と時機に後れた攻撃防御方法
(1)第一審における運用状況
(2)控訴審における運用状況
(3) 時機に後れた攻撃防御方法の運用の現状と課題
第4 争点整理と合議事件
1 合議体による審理に対する評価とその要因
(1)合議体による審理に対する評価
(2)各評価に影響を与える要因
2 合議体による審理の現状と課題
第5 終わりに
間接強制金の不当利得返還請求事件 保全すべき権利が発令時から存在しなかったものと本案訴訟の判決で判断され,仮処分命令が事情の変更により取り消された場合において,当該仮処分命令の保全執行としてされた間接強制決定に基づき取り立てられた金銭につき,不当利得返還請求をすることの可否