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東京高裁昭32.10.11
旧法事件において、起訴状が滅失していても、適法は公訴の提起があったことが認められるとして、有罪判決を言渡した事例
東京地裁昭32.10.14
商法第42条第2項の適用上取得者の善意悪意の判断は当初手形を取得した時を基準とすべきであって、後日補正されたときを基準とすべきではない。
東京高裁昭32.10.14
軽犯罪法第1条第32号前段の「入ることを禁じた場所に正当な理由がなくて入った罪」の成立する一事例
<高裁判例研究10>消防自動車操縦者の注意義務ー過失犯と因果関係
荒川省三
札幌高裁昭32.10.15
消防タンク車操縦者の過失責任と注意義務違反の時期
東京高裁昭32.10.16
1 あへん法第52条にいわゆる「営利の目的」の意義 2 同法第7条第1項にいわゆる「譲渡」又は「譲受」の意義
<高裁判例研究13>各犯罪間に確定裁判を経た罪がある関係で、二個以上の懲 役または禁銅に処し、そのすべての刑に再度の執行猶予を 言い渡す場合、右裁判の刑は合算して一年以下であること が必要か
龍岡資久
福岡高裁昭32.10.19
各犯罪の間にある罪につき確定裁判を経たものがある関係により2個以上の懲役又は禁錮の刑に処しそのすべての刑に再度の執行猶予を言渡す場合、右裁判の刑は合算して1年以下であることの要否
東京高裁昭32.10.19
賃借物の一部の転貸と賃借物全部についての賃貸借解除権の有無
使用貸借株券の返還契約の性質
<高裁判例研究12>常習一罪の中間に確定裁判が介在する場合の処断
戸田弘
大阪高裁昭32.10.21
常習一罪の中間に確定裁判が介在する場合の処断
東京高裁昭32.10.24
移送を受けた裁判所は他の事由にもとずいて他の裁判所に移送することができるか
東京高裁昭32.10.25
1 被選挙権を有しない候補者のした供託の効力 2 公職選挙法第93条第1項にいう得票数
外国語の供述書,供述調書
白井美果
最高裁昭和32 年10 月29 日第三小法廷決定
外国語の供述書または供述調書
渡辺咲子
最三小決昭32.10.29
外国人の供述調書
原田明夫
最高三小判昭和32・10・29
東京高裁昭32.10.30
1 正犯と独立して従犯のみを起訴した場合の公訴事実における訴因の明示 2 たばこ専売法の合憲性
最高裁一小法廷昭32.10.31
書証を排斥するについて理由不備の違法があるとされた一事例
民法上の組合に類似するものとしてその財産に対し持分を肯定したことが違法とされた事例