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東京高裁昭32.5.15
民法第612条第2項適用の一事例
債務名義の存在と仮差押の必要の有無
東京高裁昭32.5.17
損害賠償額の算定につき、民法第722条第2項の規定により被害者以外の者の過失を参酌することができる場合
東京高裁昭32.5.20
1 県立病院の出納員が権限を越えてなした毛布の購入につき、売主において右出納員にその権限ありと信ずべき正当理由があるとは認められないとした事例 2 右出納員の行為が被用者の事業の執行に当らないと認められた事例
<高裁判例研究6>聴衆をして何らか非行ある者とは何人に該当するかを推知せしめるに足る内容の公言をした所為と名誉毀損罪の成否
龍岡資久
最高裁三小法廷昭32.5.21
死因贈与の方式と遺贈に関する規定準用の有無
知事の許可を停止条件とした農地贈与契約の効力
会社の目的逐行のため必要な行為と認むべき事例
東京高裁昭32.5.21
1 聴衆をして、何らか非行ある者とは何人に該当するかを推知せしめるに足る内容の公言をした所為と名誉毀損罪の成否 2 市議会議員候補者の金員着服の事実を指示した所為につき、該事実が真実なることの証明あることを理由として無罪とした事例
東京高裁昭32.5.24
刑法第96条ノ3第2項にいわゆる「公正ナル価格ヲ害スル目的」の意義
1 刑法第197条にいわゆる職務 2 消費貸借と賄賂の対象
偽造有価証券行使罪における行使の目的
東京地裁昭32.5.27
株主名義に記載されていないが、会社において真の株主であることを知っている株主と、株主総会召集の通知
緊急逮捕の緊急性
加藤良一
最高裁昭和32 年5 月28 日第三小法廷判決
<緊急逮捕の要件>(2)緊急性
竹花豊
最三判昭32・5・28
大阪地裁昭32.5.28
1 認識ある過失と未必の故意 2 建物の一部の毀損を建造物損壊と認めなかった一事例
東京高裁昭32.5.29
民法第543条の規定の趣旨
最高裁一小法廷昭32.5.30
真正の所有者から登記簿上の所有名義人に対する移転登記請求の許否
東京高裁昭32.5.30
契約当日威迫行為がなくても事前の状況から契約が強迫によるものであるとして、適法に取り消されたと認められた事例
兄弟を発端として双方共に父子相伝して一方は委任者、他方は受任者として土地、建物の管理が行われて来たものと認めた事例