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最高裁一小法廷昭32.2.28
1 控訴審において訴が変更された場合と主文の判示方法 2 訴の変更と旧訴
目的物の価格を時価を標準とし協議して決定すべき旨の売買契約と協議不調の場合の契約の成否
東京地裁昭32.3.1
戸籍筆頭者かつ世帯主たる夫は同居の妻所有の家屋について当然に占有権をもつとはいえない
<高裁判例研究3>1 弁護人を必要とする事件において絡始弁護入のないままで審理判決した訴訟手続の法令違反と無罪の判決への影響の有無 2 弁護人を必要とする事件において絡始弁護人のないままで審理判決した原審の訴訟手続の法令違反が原判決が無罪の判決であったため原判決の破棄事由とならない場合には控訴裁判所は原審における審理の内容を資料として原判決の事実の誤認の有無を判断することができるか
戸田弘
東京高裁昭32.3.2
1 証拠調の限度 2 刑訴法第379条と無罪判決との関係
鑑定人の鑑定の性質
<高裁判例研究3>未必の故意の起訴事実を通常の故意に認定するには訴因の変更を要するか
田原義衛
大阪高裁昭32.3.4
昭和25年法律第167号による改正前の商法施行当時において、株券の紛失届及び公示催告の申立があった場合、会社は第三者の名義書換を拒否できるか
東京高裁昭32.3.4
未必の故意の起訴事実を通常の故意に認定するには訴因の変更を要しない。
最高裁三小法廷昭32.3.5
1 商法第42条による表見支配人の権限の範囲 2 商法第42条、第38条にいう「営業ニ関スル行為」と民法第715条の「事業ノ執行ニ付キ」なされた行為との異同 3 所有権侵害の故意と特定人に対する所有権侵害の認識の要否
少年保護事件における個別主義と刑事訴訟法の準用について
櫛渕理
東京高裁昭32.3.6
強盗犯人の殺傷人の場合の刑法第236条適用を不必要とした事例
札幌高裁昭32.3.6
受取人白地の約束手形を支払拒絶証書作成期間経過後に白地のまま引渡のみによって譲渡する場合と指名債権譲渡の対抗要件の要否
<高裁判例研究2>脅迫罪の成立の一要件たる害悪の告知
高橋幹夫
東京高裁昭32.3.7
脅迫罪の成立の一要件たる害悪の告知
東京地裁昭32.3.8
生命保険相互会社の支社長名義で振出された約束手形の効力。 支社長は支店の支配人と同一の権限を有するものと看作されるか
最高裁二小法廷昭32.3.8
相殺の遡及効が契約解除に及ぼす影響の有無
一村内の部落と当事者能力
東京高裁昭32.3.8
公定価格のある物品を滅失毀損した不法行為による損害賠償額の範囲についての事例
東京地裁昭32.3.9
家屋賃借人が「家団」の代表者たる地位を失いかつ家屋から退去した場合における賃貸借契約当事者の交替の有無