詳細検索画面
フリーワード検索


種別
裁判所名
裁判年月日


 
事件番号
( )
雑誌
   
69314件中 58901-58920件目を表示中
  • 《解  説》
     一 本件は、昭和五二年から昭和五六年四月までの間に五回の狭心症発作を起こして通院治療中の港湾荷役作業従事者であったA(四五歳)が、昭和五七年七月三一日勤務終了後帰宅するや倒れ、心筋梗塞で死亡した事案について、Aの死亡が業務に起因するかどうかが争われたものである。
     Aは昭和四四...

    引用形式で表示 総ページ数:5 開始ページ位置:162
  • 《解  説》
     一 本件の事案の概要は、次のとおりである。
     X1は、損害保険会社であるYとの間で、X1所有の建物五棟(以下「本件建物」という。)を目的として三個の火災保険契約を締結し、X2は、Yとの間で本件建物内の商品につき五個の店舗総合保険、営業利益保険を締結した。Aは、X1とX2の実質的...

    引用形式で表示 総ページ数:7 開始ページ位置:200
  • 《解  説》
     一 本件は、火災により建物等に損害が発生したとして、原告が、被告に対し、被告との間の右建物等を目的とする火災保険契約に基づく保険金請求をしたところ、被告が、本件火災は原告又はその意を受けた者の故意により招致されたなどとして、免責を主張した事案である。
     二 本判決は、①原告の財...

    引用形式で表示 総ページ数:5 開始ページ位置:195
  • 《解  説》
     一 XはY従業員Aとの間でカーナビゲイションシステム(以下「カーナビ」という)三〇台を一四〇〇万円余りで売買し、代金全額を支払ったが、二台の一部しか納入されなかったので、契約を解除した。Xは、このように主張して、Yに対して、①不当利得に基づく代金返還請求、又は②Aが売買を装って...

    引用形式で表示 総ページ数:9 開始ページ位置:209
  • 《解  説》
     一 Xは、不動産販売業を営むY1会社から新築建売住宅(本件土地建物)を購入した者であり、Y2は、Y1会社の代表取締役であると共に本件建物の建築主である。Y3は、本件建物の施工者(請負人)であり、Y4は、二級建築士であって、本件建物の建築確認申請書に工事監理者として記載されていた...

    引用形式で表示 総ページ数:9 開始ページ位置:137
  • 《解  説》
     一 Xは夫を亡くし未成年の子供を抱えて情緒不安定に陥っていた未亡人である。Y1(運勢鑑定家と称する女性)は、気学、方位学等の知識を悪用してXに近づき、二穣会なる会に入会させた上、虚偽の事実を述べたて、現金に祈祷等を行うことによって運勢をよくするという「念金浄化」を勧め、その名目...

    引用形式で表示 総ページ数:21 開始ページ位置:145
  • 最高二小平12.9.27決定

    《解  説》
     一 本件は、強盗殺人被告事件(いわゆる東電OL殺人事件)について第一審で無罪とされた不法残留中のネパール人被告人が、控訴審裁判所によって再び勾留されたため、これに対して異議申立てをしたが棄却され、これに対する特別抗告も棄却された後、今度は、勾留取消し請求を行い、右請求却下決定に...

    引用形式で表示 総ページ数:2 開始ページ位置:133
  • 《解  説》
     一 本件は、特許権に基づく侵害差止請求事件であり、その概要は以下のとおりである。すなわち、「連続壁体の造成工法」に関する特許権(本件特許権)を有しているX(原告)が、Y(被告)が、ビルの新築工事を請け負い、Z(補助参加人)が実施した基礎工事に関連する被告工法が本件特許権を侵害す...

    引用形式で表示 総ページ数:10 開始ページ位置:260
  • 建築後約30年を経過したマンションについて、すでに老朽化していると認定するとともに、その効用の維持回復には過分の費用を要するに至ったとして、区分所有法62条の建替え決議が有効とされた事例

    澤野順彦   

    大阪高裁平12.9.28

    引用形式で表示 総ページ数:2 開始ページ位置:62
  • 《解  説》
     一 事案の概要
     1 原告は、平成一〇年一月一七日(土曜日)、世田谷区用賀のマンション建設現場において、電動カッター「ベビーサンダー」により鉄筋を切る作業に従事中、跳ね返って飛んできたカッターが顔面に当たり、その刃により、鼻根部裂傷の傷害を負った(以下「本件事故」という。)。
    ...

    引用形式で表示 総ページ数:5 開始ページ位置:190
  • 《解  説》
     本件は、錯誤無効を理由に、残土による埋め立てのための土地使用契約で交付された代金の返還を求める不当利得返還請求権の消滅時効が、これに先行する債務不履行解除を理由とする原状回復請求としての代金返還請求訴訟の審理によっても中断されていないとされた事例である。
     事実関係は、次のとお...

    引用形式で表示 総ページ数:9 開始ページ位置:203
  • 《解  説》
     一 Xらは、「プロスタカス」という名称の前立腺肥大症患者のための医療用機械器具の輸入販売を行っている会社であるところ(X1の子会社がX2である)、その従業員であったY2らが、Xらの保有管理する顧客名簿等の情報を社外に持ち出し、自らが設立した同種の事業を目的とする会社であるY1に...

    引用形式で表示 総ページ数:9 開始ページ位置:289
  • 《解  説》
     一 本件は、建物の区分所有等に関する法律(以下「法」という。)六二条所定のマンションの建替え決議の効力が争われた事案であり、事案の概要は、以下のとおりである。
     本件マンションは、昭和四二年ころに竣工した一二棟のマンションであり、団地を構成している。本件団地では、昭和六一年に行...

    引用形式で表示 総ページ数:14 開始ページ位置:216
  • 《解  説》
     一 京成電鉄は、平成元年から同三年にかけて伊豆熱川の土地をリゾート開発を目的として購入したが、現在に至るまで開発がなされておらず、その時価は大幅に下落している状態にある。同社の株主である原告は、右土地の購入について社内での十分な協議、検討もなく被告が実質的に独断専行し、さらに十...

    引用形式で表示 総ページ数:8 開始ページ位置:173
  • 《解  説》
     原告は、「土地の売買、建物の売買」を指定役務とする登録商標(ヴィラージュ商標と、楕円の中に「Village」の語を配した商標)の商標権者であるが、登録商標と類似する被告標章(「ヴィラージュ白山」及び「VILLAGE」の標章)をその名称に使用してマンションを分譲販売した被告に対し...

    引用形式で表示 総ページ数:2 開始ページ位置:275
  • 《解  説》
     一 本件は、グラフィックデザイナーであるXが、大手出版社Yに対して、Xの創作に係る図画について、Yが無断でその一部を切り離して複製し、新たに発行する文庫シリーズのシンボルマークとして、文庫の表紙や新聞雑誌広告、電車中吊り広告等に使用したと主張して、著作権(複製権)侵害を理由とす...

    引用形式で表示 総ページ数:7 開始ページ位置:296
  • 《解  説》
     一 本件は、広告やカタログの写真、ロゴなどのデザインを制作する会社であるXが、著作物であるロゴを制作してYに有償で使用させたと主張して、Yに対し、同ロゴの著作物使用料の支払を求めた事案である。
     本件では、①Xが制作したロゴが著作物といえるか、②XY間で締結された和解契約により...

    引用形式で表示 総ページ数:6 開始ページ位置:212
  • 《解  説》
     一 本件事案の概要は、衆議院議員であった被告人が、①当選した平成八年一〇月二〇日施行の衆議院議員総選挙(比例区)において、自己の選挙運動者らに選挙運動報酬、投票報酬等として合計二〇〇〇万円を交付したなどの公職選挙法違反、②防衛政務次官在任中、富士重工の専務らから海上自衛隊救難飛...

    引用形式で表示 総ページ数:3 開始ページ位置:300
  • 1 万国特例法とベルヌ条約7条(8)、著作権法6条、58条の規定との関係 2 万国著作権条約が適用されない場合の万国特例法11条による著作物の保護の可否 3 旧著作権法7条の翻訳権消滅期間の起算点としての原著作物の「発行」の意義

    富岡英次   

    東京地裁平12.9.29

    引用形式で表示 総ページ数:2 開始ページ位置:158
  • 1 保全の必要性の判断にあたり考慮すべき事項 2 債権者が根抵当権を有する不動産についてされた、強制管理を予定した仮差押えの申立てにおいて、保全の必要性が否定された事例

    光吉恵子   

    大阪地裁平12.9.29

    引用形式で表示 総ページ数:2 開始ページ位置:206