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69314件中 56681-56700件目を表示中
  • 《解  説》
     一 Xは寺院であり、詐欺容疑で強制捜査を受け、主要幹部全員が逮捕、勾留されるという事態も予測されることから、Yに二億三〇〇〇万円を預託したが、その後、Yから一億七〇〇〇万円の返還を受け、残る六〇〇〇万円の返還を求めて訴訟を提起した。
     これに対して、Yは、X側がYの受任していた...

    引用形式で表示 総ページ数:3 開始ページ位置:229
  • 《解  説》
     家電機器の販売業者であるXは平成三年四月、大手証券会社Yの従業員Aの電話によりワラントの購入を勧誘され、その場で保有していた株式を売却し、額面金額五〇〇〇ドルのワラントを七〇九万円余で購入することを決めた。Xは後から送付された説明書によりワラントには権利行使期間があり、これを過...

    引用形式で表示 総ページ数:6 開始ページ位置:138
  • 《解  説》
     Xは、平成四年四月、Yに対して七五〇万円を貸し渡し、その担保として二三筆の土地について極度額を一二〇〇万円とする根抵当権設定契約を締結した。しかし、Yは設定登記に必要な委任状をXのもとに持参せず、その後の催告にもかかわらず、委任状を提出しなかった。Yは、平成七年ころから返済を遅...

    引用形式で表示 総ページ数:2 開始ページ位置:284
  • 《解  説》
     X2、X3の子X1はY市の市立中学二年生で、水泳部に所属していたが、平成四年七月、校内のプールにおいて部活動の練習中、逆飛込みをしてプールの底に頭を打ち、頚椎骨折等の傷害を負った。Xらは、本件プールには設置管理の瑕疵があり(国賠法二条)、また、顧問教諭の指導上の安全保護義務違反...

    引用形式で表示 総ページ数:11 開始ページ位置:113
  • 高松地丸亀支平10.2.27判決

    《解  説》
     一 訴外A(昭和一〇年生)は、かつては香川県丸亀市内において洋服の仕立・販売業を営んでいたところ、平成六年に経営不振により廃業し、平成七年四月から、香川県内の国家公務員の官舎の管理人になっていたが、同年五月ころ、自動車を運転中、香川県坂出市の林田港において、自動車ごと海中に転落...

    引用形式で表示 総ページ数:3 開始ページ位置:254
  • 《解  説》
     本件は、被告Y1所有ビルの抵当権者である原告が、物上代位権に基づいて本件ビルの賃借人である被告Y3らに対し賃料の支払及び供託金の還付請求権を有することの確認を求めた事案である。本件ビルの賃料債権は、被告Y1から被告Y2に譲渡され被告Y3らが右債権譲渡を承諾したことにより対抗要件...

    引用形式で表示 総ページ数:5 開始ページ位置:166
  • 最高二小平10.2.27判決

    《解  説》
     一 本件は、被相続人の遺産である土地建物を相続人間で共有とする旨の遺産分割をした後に、一部の共有者から共有物分割が求められた事案である。本件の事実関係及び訴訟の経過の概要は、次のとおりである。
     被相続人の死後、その子X1X2Y1Y2Y3Y4の間で、遺産である土地建物(本件不動...

    引用形式で表示 総ページ数:5 開始ページ位置:96
  • 《解  説》
     一 本件は、米国の楽器メーカーであるXが、自社の製造、販売する三つのモデルのエレクトリックギターと類似する形態のエレクトリックギターを製造、販売するわが国の楽器メーカーであるYに対し、主位的に、Yの行為は不正競争防止法二条一項一号の不正競争に当たるとして差止め及び損害賠償を、予...

    引用形式で表示 総ページ数:19 開始ページ位置:215
  • 最高二小平10.2.27判決

    《解  説》
     一 亡甲(平成三年七月三日死亡)の相続人は、A(長男)、B(二男)、C(原告・三男)及びD(長女)の四名であったが、甲作成名義の遺言公正証書が存在し、その内容の骨子は、(一) 遺言執行者及び祖先の祭祀主宰者に二男Bを指定する、(二) 新宿の不動産を二男Bに相続させる、(三) 本...

    引用形式で表示 総ページ数:9 開始ページ位置:106
  • 《解  説》
     一 本件は、夜間の路上で被告人が行きずりの者ともめごとを起こしてにらみ合っていた際、相手方の連れが横の方から近づいて被告人の顔面に手を触れたのに対し、これをいきなりアスファルトの路面に投げ倒して重傷を負わせたという事案である。
     本件においては、被告人が被害者に対して傷害を負わ...

    引用形式で表示 総ページ数:4 開始ページ位置:284
  • 《解  説》
     パチンコ店を経営するX社は、保険会社Yとの間で平成三年一二月二二日から一年間を保険期間、パチンコ機械等を保険の目的とし、保険金額を三億三五〇〇万円とする火災保険契約を締結し、その期間満了とともに契約を更新して、平成四年一二月二二日から一年間についても付保された(第一次契約)。X...

    引用形式で表示 総ページ数:6 開始ページ位置:227
  • 不動産の賃料債権の差押えが効力を生じた後に、当該不動産が第三者に譲渡され、所有権移転登記がなされても、賃借人は差押債権者の取立てに応じなければならない

    福冨哲也   

    東京高裁平10.3.4

    引用形式で表示 総ページ数:2 開始ページ位置:290
  • 《解  説》
     オウム真理教が熊本県阿蘇郡波野村に進出して施設を建設し、住民らとの間に紛争が発生し、同村において同教に属する者の住民登録を受理せず、そのため不受理処分取消訴訟を提起されたこと、同村と同教が和解し、同村が同教に和解金を支払ったことは広く報道され、われわれの記憶に新しい。本件は、同...

    引用形式で表示 総ページ数:2 開始ページ位置:144
  • 《解  説》
     Xは債務者AのYら六名に対する不動産の賃料債権を差し押えたところ、Aは当該不動産をBに譲渡した。XはYらに対し、差押えに係る賃料を取り立てるため訴えを提起したが、Yらは支払義務を争った。第一審判決は、Xの請求を認容したが、Yらは控訴してなおも争った。Yらの主張の詳細は、控訴審判...

    引用形式で表示 総ページ数:3 開始ページ位置:270
  • 《解  説》
     一 事案の概要
     本件事案の概要は以下のとおりである。
     Xは、フィリピン共和国の国籍を有していた夫が業務上の事由により死亡したので、労働者災害補償保険法(以下「労災法」という。)に基づく遺族補償年金等の受給権者となった。
     Xは、Yに対し、当時、東京都立高校在学中の次女のため...

    引用形式で表示 総ページ数:11 開始ページ位置:244
  • 《解  説》
     一 本件は、いわゆる「ロス疑惑」報道に関するものであり、妻に対する保険金目的の殺人未遂・殺人既遂事件の被告人である原告が、ワイドショー(生放送)の放送内容(原告が嘘つきであり女性を騙している、乱交パーティーに出たことがある等)が虚偽であり原告の名誉を毀損するものであるとして、複...

    引用形式で表示 総ページ数:6 開始ページ位置:270
  • 《解  説》
     一 訴外Aは、教科書出版等を業とするX1会社を経営していた者であるが、平成四年五月二九日の深夜、X1の本店のある東京都港区所在の赤羽橋ビルの外壁に設置されていた非常階段の六階と七階の間の踊り場から地面に転落し、頭蓋内損傷により死亡した。
     そこで、X1とAの遺族X2~X4、その...

    引用形式で表示 総ページ数:12 開始ページ位置:273
  • 《解  説》
     本件は、不動産会社の社長である被告人甲が、従業員乙と共謀して会社の銀行預金に対する差押えを免れるため、会社の預金を隠匿したという強制執行妨害、及び、従業員丙と共謀して系列会社に対する支配権を確保するため、その株式についていわゆる見せ金による無効な増資を行って、虚偽の登記手続を行...

    引用形式で表示 総ページ数:6 開始ページ位置:291
  • 名古屋地平10.3.6判決

    《解  説》
     Xは昭和四七年五月三〇日に出願し、同五一年一一月三〇日公告され、同五二年六月三〇日登録された特許番号第八六八六八五号の特許権を有している。その特許請求の範囲は、当初、「(イ)電子供与性呈色性有機化合物と(ロ)フェノール性水酸基を有する化合物と(ハ)アルコール性水酸基を有する化合...

    引用形式で表示 総ページ数:12 開始ページ位置:277
  • 《解  説》
     一 Y1はXから一八〇万円を借り受け、Y1が右借受金の返済を怠ったときは、弁済に代えて、Y1がAほか二名に対して有する債権全額をあらかじめXに譲渡することを約した。しかし、Y1がXに対して約した右債権については、債務者が特定されているのみで、それ以外には、契約上の債権であるか不...

    引用形式で表示 総ページ数:3 開始ページ位置:205