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家事関係裁判例と実務245題 相続関係 渉外遺産分割 渉外相続放棄と限定承認申述の受理
南敏文
座談会 東京地方裁判所 民事交通部裁判例を振り返る
野村好弘 藤村和夫 高野真人 井上繁規 塩崎勤 南敏文 飯村敏明 園部秀穂
32 家事編 渉外家事事件(4) 渉外子の監護事件・子の引渡し
<人身賠償・補償研究54>1 平成7年の民事27部の交通事件判例の動向
<人身賠償・補償研究48>① 平成6年の民事27部の交通事件判例の動向
<人身賠償・補償研究39>①平成五年度における民事27部の裁判例の動向
平成五年度における東京地方裁判所民事27部の裁判例の動向
法人役員の逸失利益と企業損害
参考資料 資料3 法例改正のポイント
婚姻費用分担義務は、夫婦間の扶養義務に関するものとして、扶養義務の準拠法に関する法律により、扶養権利者の常居所地法により規律される
神戸家裁平4.9.22
特別養子縁組成立後に、生理上の父からなされた戸籍上の実父との間の親子関係不存在確認の訴えの適法性(消極)
仙台高裁平5.11.30
1 特別養子縁組成立後に、血縁上の父からなされた戸籍上の父との間の親子関係不存在確認の訴えの利益 2 特別養子とする審判に民訴法420条1項3号の準再審の事由があるものとされた事例
最高裁第二小法廷平7.7.14
中国人女性から日本人男性に対して請求した離婚慰謝料を算定するに当たり、同女が居住する中国の物価水準を重要な要素として考慮すべきか(消極)
仙台高裁秋田支部平8.1.29
妻が婚姻中に懐胎した子については、夫婦が正常な夫婦生活を営んでいない場合や妻が夫によって懐胎することが不可能なことが明白である場合等に限り、親子関係不存在確認の訴を提起し得る
東京高裁平10.3.10
特別養子とする審判に準再審の事由があると考えられる場合における、血縁上の父からなされた戸籍上の父との間の親子関係不存在確認の訴えの利益
最高裁第三小法廷平10.7.14
14 逸失利益(5) 1 障害基礎年金及び障害厚生年金の逸失利益性の有無(積極) 2 障害基礎年金及び障害厚生年金についての各加給分の逸失利益性の有無(消極) 3 障害基礎年金及び障害厚生年金の受給権者が不法行為により死亡した場合にその相続人が受給権を取得した遺族基礎年金及び遺族厚生年金を控除すべき損害の費目
最高裁第二小法廷平11.10.22
内地人女子の嫡出でない子が現行国籍法施行後平和条約発効前に朝鮮人男子により認知された場合における日本国籍の喪失の有無
大阪高裁平12.1.28
双方が台湾・中華民国籍である夫婦の離婚の際の財産分与について、改正前の法例30条を適用し、財産分与を認めない中華民国民法の適用を排除した上で、日本の民法によりその成立及び効力を判断した事例
東京高裁平12.7.12
(1)日本国内に住所を有していた遺言者(インド国籍)についての遺言執行者選任申立事件は、我が国に裁判管轄がある (2)遺言執行者選任に関する準拠法は、法例26条により遺言者の本国法である (3)相続に関する本国法がインド相続法である場合において、反致を認めた事例
東京家裁平13.9.17
(1)旧国籍法3条にいう「父カ知レサル場合」の意味 (2)認知の遡及効と国籍取得の有無(消極) (3)改正前の法例下における撫育認知の効力(消極)
大阪高裁平14.8.7
国籍法施行後に朝鮮人父から認知された者の国籍
最高裁第一小法廷平16.7.8
(1)戸籍における父母の続柄欄につき嫡出子と非嫡出子を区別して記載したとしても,その記載はプライバシー権を侵害する違法なものとはいえない (2)平16法務省令76号による改正前の戸籍法及び戸籍法施行規則は憲法13条に違反しない
東京高裁平17.3.24