傷害現行犯人逮捕の際犯行現場でもある被告人の自室を捜索した手続は必要性を欠き違法とすべきであるが、その捜索の結果発見押収された覚せい剤粉末の証拠能力を肯定した事例
特許権侵害が認められその製法にかかる製品の販売差止の仮処分が発せられる場合は、当該製品に使用する商品名(標章)について商標権侵害を理由とする使用差止を求める仮処分の必要性はない
1 爆発物製造所持の罪と同使用の罪とが併合罪の関係にあるとされた事例 2 爆発物取締罰則11条の自首には該らないが、刑法42条の自首に該るとされ、これを量刑の一資料として斟酌された事例 3 控訴審の破棄判決に対し被告人が上告の申立てをなしたが、上告趣意はすべて排斥され、上告棄却されたとき、上告審における未決勾留の算入はいわゆる裁定算入である
代表取締役が株主総会を開催せずして定款を変更したり役員報酬を取得し、かつ会社の帳簿・書類を秘匿するなどの不正行為をしていることを理由としてなされた検査役選任の申請が却下された事例
1 年間18O回、22万株にのぼる株式売買取引による所得が事業所得ではなく、雑所得と認められた事例 2 純損失の繰越控除は、その前年度の申告書又は更正等に記載されていないものでも主張できるか