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職務質問における停止のための有形力の行使
近藤善弘
最一小決昭53・9・22
集団の停止
小風明
最二小決昭59・2・13
職務質問と所持品検査
加藤晶
最三小判昭53・6・20
自動車の一斉交通検問
萩野徹
最三小決昭55・9・22
逮捕の意義
宮城啓子
大阪高判昭32・10・10
犯罪捜査のための任意同行
椎橋隆幸
大阪高判昭29・4・5
任意捜査において許容される有形力行使の限度
中林英二
最三小決昭51・3・16
<任意同行と逮捕>(1)同行の態様
北村滋
東京高判昭54・8・14
<任意同行と逮捕>(2)逮捕状を得た上での任意同行
大庭靖彦
神戸地決昭43・7・9
<任意同行と逮捕>(3)任意同行後の取調べ
栗野友介
富山地決昭54・7・26
<任意同行と逮捕>(4)宿泊を伴う取調べ
飯柴政次
最二小決昭59・2・29
任意同行の目的の告知
名和振平
東京高判昭61・1・29
被疑者の特定
河上和雄
札幌高判昭27・3・12
刑訴規則142条1項8号の記載をしない逮捕状請求
和田昭夫
最二小決昭42・12・20
逮捕状の有効期間
掘籠幸男
東京高判昭30・6・30
裁判官の押印を欠く逮捕状の効力
高橋省吾
東京地決昭39・10・15
被疑事実の要旨の告知
青木五郎
福岡高判昭27・1・19
逮捕状の緊急執行
吉田博視
最二小決昭31・3・9
逮捕に伴う第三者に対する有形力の行使
種谷良二
東京高判昭53・5・31
緊急逮捕の合憲性
牧田有信
最大判昭30・12・14
<緊急逮捕の要件>(1)嫌疑の充分性
岡本毅
最三小判昭25・6・20
<緊急逮捕の要件>(2)緊急性
竹花豊
最三判昭32・5・28
刑訴法210条の「直ちに」の意義
宮下正彦
大阪高判昭50・11・19
<現行犯逮捕の要件>(1)犯罪および犯人の明白性
米山耕二
東京高判昭41・6・28
<現行犯逮捕の要件>(2)「現に罪を行い終った者」
會田正和
最一小決昭31・10・25
<準現行犯の要件>(1)「罪を行い終ってから間がないと明らかに認められるとき」
鶴田小夜子
福岡高宮崎支判昭32・9・10
<準現行犯の要件>(2)「犯人として追呼されているとき」
東京高判昭46・10・27
<準現行犯の要件>(3)「賍物を所持しているとき」
室井和弘
最二小判昭30・12・16
<準現行犯の要件>(4)「誰何されて逃走しようとするとき」
最三小決昭42・9・13
現行犯逮捕のための実力行使と刑法三五条
大野市太郎
最一小判昭50・4・3
現に犯罪が行われている場合における警察官の制止行為と警職法五条との関係
渡辺巧
東京高判昭47・10・20
私人による現行犯逮捕
三好幹夫
名古屋高判昭26・3・3
私人による現行犯逮捕の際の実力行使の限度
仲家暢彦
東京高判昭37・2・20
現行犯逮捕と逮捕の必要性
三浦正充
東京高判昭41・1・27
引致等の迅速性
加藤晃久
盛岡地決昭63・1・5
逮捕後被疑者に弁解の機会を与えるに際して、いわゆる黙秘権の告知が必要か
中山善房
最一小判昭27・3・27
供述拒否権(黙秘権)の告知の立証
安冨潔
最二小判昭29・8・20
弁護人選任権の告知
金築誠志
最三小判昭25・12・5
逮捕中の被疑者が指紋採取等を拒否した場合における直接強制の可否
白川靖浩
東京地決昭59・6・22
逮捕後の留置場所の変更
辻義之
最一小決昭39・4・9
いわゆる別件逮捕
垣見隆
最二小決昭52・8・9
拘留中の被疑者、被告人を別件余罪で逮捕することの問題点
石井隆之
京都地決昭45・3・3
同一被疑事実についての再逮捕
佐々木真郎
浦和地決昭48・4・21
逮捕に伴う令状によらない捜索・差押
佐藤英彦
最大判昭36・6・7
国会議員の期限付き逮捕許諾
長沼範良
東京地決昭29・3・6
逮捕に対する準抗告の適否
田口守一
最一小決昭57・8・27
逮捕手続の違法と上告理由
坂井文雄
最大判昭23・12・1
違法な逮捕と勾留の効力
竹﨑博允
東京高判昭49・2・15
逮捕手続での警察官の被逮捕者に対する違法な暴行行為は公訴提起の効力に影響を与えるか
渥美東洋
最一小判昭41・7・21
不起訴処分と逮捕の違法
宇井稔
大阪高判昭50・12・2