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東京高裁昭32.7.18
いわゆる主観的予備的請求の併合は不適法といわねばならぬ。
1 中華民国に対する日本の民事裁判権 2 民事訴訟法第231条(二重起訴禁止)の裁判所と外国の裁判所 3 外国において国が訴訟を行う場合の代表者
強制執行停止決定があっても債務者は遅滞損害金支払義務を免れない。
誤想防衛行為と認められない事例
東京地裁昭32.7.19
登記簿上の建物の所在地番が実際の地番と異っているときは、建物保護法1条の保護を受けることができない。
最高裁二小法廷昭32.7.19
1 手形の「依頼返還」の効力 2 弁済期到来前の債権の譲渡または転付と債務者の相殺
受働債権の譲渡と債務者の相殺の意思表示の相手方
東京高裁昭32.7.19
不動産競売開始決定に対する異議申立てにつき決定をしないまま競売手続を進め競落許可決定をしたからといって、これを違法となすことはできない。
<高裁判例研究10>集団行進の際行われた暴行脅迫行為につき右集団行進に参加していた者が共謀してこれに加担したものと認められるための要件
真野英一
東京高裁昭32.7.20
建物がその賃貸借解除後に朽廃した場合その明渡遅延による損害の程度
頼母子講による掛金詐欺について審理不尽による理由不備ありとした事例
窃盗罪における罪数の決定の基準
債権取立の委任を受けた者が一部の取立をしたに過ぎない場合と業務上横領罪の成否
広島高裁松江支部昭32.7.23
家事審判に対する通常抗告の適否
東京高裁昭32.7.23
口頭弁論調書に対する異議申立書が提出された場合、記録が他の事項の上訴のため上級審にあるときの取扱い方
電車線路と人道と交叉する第4種踏切における電車運転士の注意義務(右運転士に業務上の過失なしとした事例)
東京高裁昭32.7.24
相続財産管理人の権限外行為許可申立を却下した審判に対する不服申立の適否
東京地裁昭32.7.25
別訴で相殺に供した債権を新訴で請求することの可否
最高裁一小法廷昭32.7.25
解約申入における正当性の存否の時期についての判断が違法とされた事例
札幌高裁昭32.7.29
米穀を目的とする売買契約の効力