1 器物毀棄の目的物が犯人以外の者の所有に属する場合の告訴権者 2 主文において公訴棄却の言渡をしないでも刑訴法第378条第2号後段の不法に公訴を棄却した場合に該当するとした事例
相続に際し、誤って他人名義(被相続人と同一氏名)の建物所有権保存登記がなされても、相続による本来の所有権取得者は登記なくして第三者に対抗できる。
1 複線区間を進行する電車運転者の前方注視義務と隣り線の故障 2 桜木町駅電車事故における電力工事等、信号掛、電車運転士の注意義務の懈怠と右事故による致死傷の間に因果関係あるか