検索欄の「詳細ボタン」をクリックすることで、 より詳細な検索を行うことができます。
詳細検索では、「フリーワード検索」「種別」「裁判所名」 「裁判年月日」「事件番号」から検索を行えます。ぜひお試しください。
今後表示しない
最高裁一小法廷昭27.12.4
投票記載所の机上に候補者の氏を記載した小紙片が放置せられていた場合と公職選挙法第205条にいわゆる選挙の規定違反
被担保債権成立の日の相違する抵当権設定登記の効力
東京高裁昭27.12.4
スクーターを無断乗リ廻わし勝手な所に放置した行為は窃盗罪を構成するか
最高裁二小法廷昭27.12.5
違法な選挙立会人の立会と選挙の効力
交互尋問制と伝聞証言の証拠能力
最高裁三小法廷昭27.12.9
民法110条の代理権ありと信ずべき正当の理由にあたらない一事例
最高裁一小法廷昭27.12.11
相被告人の検察官に対する供述調書と刑訴321条1項2号
1 建物賃貸借契約書に用いられた「永久貸与」という文言の解釈 2 借家法第1条ノ2の正当事由の一事例
東京高裁昭27.12.11
窃盗未遂でなく既遂と認めた事例
最高裁二小法廷昭27.12.12
候補者が乗車した場合の選挙運動用自動車の費用は選挙運動費用に入れるか
真否確定の訴の目的となリ得る書面の意義
東京高裁昭27.12.15
訴因変更手続を要せずとした事例(恐喝罪における脅迫文言の追加)
東京高裁昭27.12.16
銃砲刀剣類等所持取締令にいわゆる所持に該当するとした事例
詐欺の事後処分か、新たな詐欺罪か
最高裁一小法廷昭27.12.18
旧民法866条と訴提起後に生じた事実を原因として離縁判決をすることの可否
東京高裁昭27.12.18
共謀による強盗の起訴に対し判決において特に被告人は見張りをしていた旨判示することは審判の請求を受けない事件につき判決をした違法があるか
最高裁二小法廷昭27.12.19
弁護人の刑訴326条1項の同意のみで書面を有罪認定の資料とした違法
東京高裁昭27.12.19
証拠調の所定方法によらないでもその証拠の内容を了解できると認められる場合にはその所定方法によらないでもその証拠調は直ちに違法とはいえないとした事例
医師ではない心理学専攻者たる県中央児童相談所々員が児童福祉法第15条第2項(改正前の)による資質の鑑別をなすにあたり女児を全裸にしても刑法第193条の公務員職権濫用罪を構成しないとした事例
刑訴第66条を適用すべき場合