＜保全訴訟雑感１６＞音（おと）

三宅正雄   

訴の変更許さずとする裁判について

三好達   

＜続・弁護士の弁＞濫訴と弁護士

安田幹夫   

法制局意見　１　教科書の著作権者と発行者との間の出版権設定協定の効力に開し紛争のある教科書の発行指示について　２　年金恩給の過誤払金の返還請求権の消滅時効について　３　法人が指定納税地に本店所在地を移転した場合の納税地指定の効力について　４　東北開発株式会社の理事は他の株式会社の取締役との兼職できるか

慶谷淑夫   

＜乱帙録＞「お蔭さまで」

古城民也   

借地・借家法の問題点（１）

高島良一   

法における因果関係（１）

西村克彦   

＜保全訴訟雑感１５＞フォートクラシー

三宅正雄   

民事訴訟法第１３８条の陳述擬制

高野耕一   

＜乱帙録＞素人の眼

古城民也   

団体的自治とその原理

高島良一   

不動産引渡命令と請求異議の訴

尾形慶次郎   

利息制限法にいわゆる任意支払

馬瀬文夫   

＜保全訴訟雑感１４＞閑居閑話

三宅正雄   

抵当権とその目的物の保全処分

尾崎昭夫   

＜乱帙録＞検事の足

古城民也   

＜続・判例回顧５６年度＞民事訴訟法３

近藤完爾    高野耕一    橋本攻   

刑事裁判手続の変遷

松村禎彦   

★控訴審を中心とする刑事訴訟の実務　その六　二重起訴と控訴審の審判　ー包括一罪の公訴の効力又は既判力の及ぶ範囲に関連してー

江碕太郎   

裁判官の専門化

柳川真佐夫