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69314件中 57041-57060件目を表示中
  • 詐害行為の受益者と取消債権者の債権の消滅時効の援用

    遠藤東路   

    最高裁第二小法廷平10.6.22

    引用形式で表示 総ページ数:2 開始ページ位置:42
  • 最高二小平10.6.22判決

    《解  説》
     一 原告X(被上告人)は、Aに対して、保証債務履行請求権と立替払により生じた求償債権とを有していた。保証債務の主債務は、株式会社B(代表取締役A)がXに対して負っていた貸金債務等であった。Aは多額の債務を負っていたが、自分の内妻である被告Y(上告人)に対して、他の債権者を害する...

    引用形式で表示 総ページ数:3 開始ページ位置:85
  • 《解  説》
     一 原告は、会計事務担当者として勤務していた漁業組合において発生した横領事件の被疑者として在宅のまま取調べを受け、その後、業務上横領罪で起訴された。一審の千葉地方裁判所八日市場支部は、原告に対し、懲役二年の有罪判決を言い渡したが、控訴審の東京高等裁判所は、原判決には多くの疑問点...

    引用形式で表示 総ページ数:42 開始ページ位置:99
  • 《解  説》
     一 本件は、被告人が、知人の暴力団組長からその面子を潰したとして、暴力団事務所に拉致され監禁状態に置かれた上、連日殴る蹴るなどの暴行を加えられたため、この際、右事務所に放火して騒ぎを起こし、組員らが消火に当たっているすきに逃亡するしかないと考え、右事務所の壁等に放火し、同室の一...

    引用形式で表示 総ページ数:5 開始ページ位置:286
  • 《解  説》
     一 被告人Aは、韓国漁船の船長であるが、平成一〇年一月、日本の領水(領海及び内水をいう。内水とは領海の基線の陸地側の水域である。国連海洋法条約八条等参照)内の海域で漁業行為を行った。外国人が本邦の水域(領火と同義であるとされている。)で漁業を行う行為は外国人漁業の規制に関する法...

    引用形式で表示 総ページ数:5 開始ページ位置:279
  • 《解  説》
     一 Y(被告、被控訴人)は、土地改良法八九条の二第四項において準用する八七条五項に基づき、平成六年一一月四日、同日から同年一二月二日まで本件換地処分に関する換地計画を縦覧に供した。X(原告、控訴人)は、Yに対し、同月一六日、本件換地計画に対する異議申立てをした。Yは、平成七年一...

    引用形式で表示 総ページ数:6 開始ページ位置:152
  • 《解  説》
     一 本件判決は、第一審の判決書に記載された作成日(刑訴規則五八条一項)が宣告日の一年前の日付であった事案について、これを明白な誤記と認定し、その理由を示したものである。
     最高裁判例の中には、判決作成日の誤りを明白な誤記とは認めず、判決に影響を及ぼす法令違反にあたるとしたものが...

    引用形式で表示 総ページ数:2 開始ページ位置:286
  • 《解  説》
     一 本件はいわゆる厚生省・彩福祉グループ贈収賄事件であり、ことに収賄者の一名が事件発覚当時厚生事務次官という要職にあったこともあり、新聞やテレビにおいて大きく取り上げられ、昨今の官僚批判のはしりとなった事件である。
     被告人甲及び被告人乙は厚生省のいわゆるキャリア官僚であり、甲...

    引用形式で表示 総ページ数:15 開始ページ位置:125
  • 《解  説》
     X及びYらの父Aは、本件建物及び借地権を有していたが、昭和四五年四月死亡し、X、Yら及びAの妻Bが法定相続分に従って相続した。Bは平成八年一二月死亡したが、生前、本件建物及び借地権の持分をXに相続させる旨の公正証書遺言を作成していた。Xは、昭和四五年四月にYらとの間で本件建物に...

    引用形式で表示 総ページ数:5 開始ページ位置:201
  • 《解  説》
     一 XはYが代表取締役を務めるA会社に対し、自己がA会社の株主及び取締役であると主張して株主総会決議取消等の訴えを提起したが、右訴訟はXの敗訴で確定した。本件は、Xが、右訴訟で敗訴したのは、Yが同事件において証人として証言したSに対し偽証を教唆したためであり、そのため、XはA会...

    引用形式で表示 総ページ数:4 開始ページ位置:291
  • 《解  説》
     Aは、強盗殺人、放火等の罪により昭和五五年一二月に死刑判決が確定した者であるが、その前の昭和四五年九月以降、T拘置所(所長Y)に拘置されている。X1は、Aから再審請求弁護人に選任され、X2ら四名は、Aを救う会の会員として活動している。Xらは、高裁にAの人身保護請求を提出したが、...

    引用形式で表示 総ページ数:7 開始ページ位置:258
  • 《解  説》
     強制採尿は、捜索差押状又は捜索差押許可状によって行われるので、その執行又は実施にあたっては夜間執行の制限があり、令状に夜間執行許可の記載がなければ原則として「人の住居又は人の看守する邸宅、建造物若しくは船舶内に入ることはできない」(捜索差押状については刑訴法一一六条、一一七条、...

    引用形式で表示 総ページ数:2 開始ページ位置:281
  • 《解  説》
     YはA寺が所有する土地を賃借し、木造瓦葺二階建居宅を所有していた者であるが、平成八年五月ころ、結婚に際して新居を構える場所を検討し、右建物が古くて新居としてふさわしくないことから、対処方法を弁護士であるXに相談した。Xは、A寺の代理人弁護士と交渉し、A寺は当初、本件土地の借地権...

    引用形式で表示 総ページ数:6 開始ページ位置:182
  • 《解  説》
     一 世田谷区の住民であるXは、Y(区長)に対し、世田谷区情報公開条例(以下「本件条例」という。)に基づき、区が財団法人都市計画協会に委託した「小田急沿線交通施設及び街づくり調査」の成果物一切及び付属資料一切の公開を請求した。これに対し、Yは、複数の資料を非公開とする決定をしたが...

    引用形式で表示 総ページ数:10 開始ページ位置:88
  • 《解  説》
     Xは、商品先物取引の受託等を業とする会社Yに対し、Yの支店長Aを通じて七〇〇〇万円を預託したと主張して、その内金四〇〇〇万円の返還を求め、予備的にAがYの事業の執行につきXから預託を受けた金員を費消したと主張し、使用者責任に基づき、四〇〇〇万円の損害賠償を求める訴えを提起した。...

    引用形式で表示 総ページ数:7 開始ページ位置:185
  • 《解  説》
     一 Xは、群馬県前橋市内に所在する本件建物で旅館業を営んでいた会社であるが、平成八年五月三日に本件建物より火災が発生し、本件建物とその家財の全てが焼失した。
     Xの代表者であるAは、Y1(保険会社)との間で、長期総合保険契約を締結し、またAの母Bは、Y2(保険会社)との間で、店...

    引用形式で表示 総ページ数:6 開始ページ位置:259
  • 《解  説》
     一 本件は、詐欺罪及び宅地建物取引業法違反の容疑で告訴を受け、書類送検されたX(原告・被控訴人)が、これを宮城県版及び埼玉県版の各新聞記事にして掲載した新聞社Y(被告・控訴人)に対し、名誉毀損に基づく損害賠償を求めた事案であるが、Yは、①本件の記事にはXの実名の記載はなく、名誉...

    引用形式で表示 総ページ数:12 開始ページ位置:166
  • 《解  説》
     一 Xは、建物(共同住宅)の家主であり、Y1は賃借人、Y2はその連帯保証人である。
     Xは、平成元年一〇月Y1との間で二年間の約定で本件建物居室を賃貸し、以後更新されてきたが、平成一〇年二月契約を解除した。解除事由は、本件居室内に空き缶・空きビン等ゴミを放置しているというもので...

    引用形式で表示 総ページ数:3 開始ページ位置:272
  • 名古屋家平10.6.26審判

    《解  説》
     一 本件は、X(元妻)からY(元夫)に対する財産分与を請求したケースである。
     XとYとは、昭和四五年三月婚姻、同六〇年一一月協議離婚したが、Xは同六一年七月末ころからYと同居を再開し、平成四年二月に別居した関係にある(昭和六一年七月から平成四年二月までを、本件内縁期間という)...

    引用形式で表示 総ページ数:5 開始ページ位置:241
  • 《解  説》
     一 本件は、買い物客として百貨店(甲事件被告)を訪れていた原告が、荷物運搬中の従業員(乙事件被告)に衝突されて転倒し、頚髄損傷の傷害を負い、後遺障害が残ったと主張して、不法行為及び使用者責任に基づき、逸失利益、慰謝料、介護費用等の損害賠償を請求した事案である。
     被告らは、① ...

    引用形式で表示 総ページ数:10 開始ページ位置:196