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69207件中 42901-42920件目を表示中
  • 最高裁第一小法廷昭58.3.31判決

    振出日白地の確定日払約束手形の効力

    引用形式で表示 総ページ数:2 開始ページ位置:61
  • 最高裁第二小法廷昭58.4.1判決

    7歳の児童が犬が近づいてきたため自転車の操縦を誤り道路から転落して負傷した事故について犬の飼主に民法718条の責任が認められた事例

    引用形式で表示 総ページ数:5 開始ページ位置:135
  • 大阪地裁昭58.4.4判決

    被告人運転車両に衝突の危険を生じさせながら逃走した車両を追跡し並進するに至った際、同車両を停止させようとして、右車両の進路右前方に自車を進出させたため、両車両が衝突、接触し、相手車両が電柱に激突して、同車両の同乗者が死亡し、運転者が負傷した事案につき、傷害の未必的故意を認定した事例

    引用形式で表示 総ページ数:5 開始ページ位置:222
  • 最高裁第三小法廷昭58.4.5判決

    業務停止処分を受けた弁護士がその期間経過後において右処分を受けたことにより日本弁護士連合会会長の被選挙権を有しない場合と右処分にかかる裁決の取消しを求める訴えの利益

    引用形式で表示 総ページ数:4 開始ページ位置:86
  • 東京高裁昭58.4.6決定

    高等裁判所がした不動産禁止仮処分命令の執行に対する第三者異議の訴えの第一審管轄権は地方裁判所にあり、この場合、不動産の所在地を管轄する地方裁判所が専属的に土地管轄権を有すると解すべきである

    引用形式で表示 総ページ数:3 開始ページ位置:102
  • 東京地裁昭58.4.6判決

    農林漁業団体職員共済組合の組合員が、退職一時金の支給の申請に際し、通算退職年金の財源の控除を行わないで欲しい旨の申しでを、組合員資格喪失の日から71日目にした場合について、申しいでを有効として取り扱い、通算退職年金を控除しないで退職一時金を支給した農林漁業団体職員共済組合の処分に明白かつ重大な瑕疵はなしとした事例

    引用形式で表示 総ページ数:2 開始ページ位置:129
  • 東京高裁昭58.4.7判決

    財団法人の理事会決議の無効確認等を求める訴訟につき、当該財団法人が清算の結了により当事者能力を喪失したものと認めた事例

    引用形式で表示 総ページ数:3 開始ページ位置:146
  • 最高裁第一小法廷昭58.4.7判決

    農業協同組合との間の消費貸借契約に基づく理事の債務について組合に対する預金を担保として提供した第三者が農業共同組合法33条違反を理由として右消費貸借契約の無効を主張することができないとされた事例

    引用形式で表示 総ページ数:3 開始ページ位置:92
  • 最高裁第一小法廷昭58.4.7判決

    1 当座勘定取引契約において取引印として届け出られていない実印を使用して偽造された手形、小切手の支払をした銀行に過失があるとされた事例
    2 債権者の従業員のした行為が債務不履行の原因となっている場合と過失相殺

    引用形式で表示 総ページ数:7 開始ページ位置:94
  • 最高裁第一小法廷昭58.4.7判決

    合名会社を退任した社員の会社に対する持分払戻請求訴訟と商法79条の適用の有無

    引用形式で表示 総ページ数:3 開始ページ位置:98
  • 名古屋高裁金沢昭58.4.8決定

    不動産の賃借人は、不動産競売の売却許可決定により権利を害されることはないから、右許可決定に対し執行抗告をすることができないとされた事例

    引用形式で表示 総ページ数:1 開始ページ位置:106
  • 大阪高裁昭58.4.8決定

    当用日記につき、民訴法312条1号に該当する文書として提出命令がなされた事例

    引用形式で表示 総ページ数:4 開始ページ位置:167
  • 最高裁第二小法廷昭58.4.8判決

    地方公共団体の長に選出された者に対しその者が犯した公職選挙法違反の罪につきその失職をもたらすこととなる刑を言い渡すことと憲法93条2項

    引用形式で表示 総ページ数:3 開始ページ位置:110
  • 最高裁第二小法廷昭58.4.8判決

    1 刑法130条前段にいう「侵入」の意義
    2 建造物の管理権者が立入り拒否の意思を積極的に明示していない場合と建造物侵入罪の成否

    引用形式で表示 総ページ数:2 開始ページ位置:112
  • 神戸地裁昭58.4.8判決

    同和対象融資の方式変更反対運動に伴う公務執行妨害等事件につき可罰的違法性ありとされた事例

    引用形式で表示 総ページ数:8 開始ページ位置:189
  • 福岡地裁小倉支昭58.4.12判決

    1 理容学校卒業後、将来美容師になる希望を持って定時制高校に通っていた女子(17歳)の外貌醜状による後遺障害につき、右障害は労働能力の喪失をもたらすものではないとして、逸失利益の請求を否定し、この間の事情を慰藉料で斟酌した事例
    2 ボーイフレンドが友人を送っていく自動車に同乗中、事故に遭った被害者に、好意同乗による減額を認めなかった事例

    引用形式で表示 総ページ数:1 開始ページ位置:181
  • 東京地裁昭58.4.12判決

    いわゆるテレホンショッピング・システムにおいて、顧客からの受注により商品をメーカーや問屋に発注し、倉庫(配送センター)に受納しておく者(原告)と、原告の指示に従い配送センターから顧客に配達し、配達料金及び商品代金を受領する者(被告)との間の契約関係及び右両者の取引終了時における精算について判示した一事例

    引用形式で表示 総ページ数:4 開始ページ位置:126
  • 大阪高裁昭58.4.12判決

    連帯保証人が数人ある場合、債権者に弁済をした連帯保証人は、弁済額のうち自己の負担部分の額を超える金額についてのみ、他の連帯保証人に対し求償することができるとした事例

    引用形式で表示 総ページ数:3 開始ページ位置:165
  • 高松高裁昭58.4.12判決

    1 証券会社の社員が顧客に勝手に支店長名義で某商社株の信用取引で損金を生じたときは証券会社が負担するという誓約書を差入れた場合でも、その顧客がかかる誓約書は証券会社が正式に出したものでないことを認識していたか認識しないことに重大な過失があるからその損金は顧客が自分で負うべきであるとされた事例
    2 証券取引法64条2項の「相手方が悪意であった場合」とは相手方が当該外務員が権限外の行為を行うことを知っていた場合と、それを知らないことに重大な過失がある場合を含むと解するのが相当である

    引用形式で表示 総ページ数:11 開始ページ位置:106
  • 最高裁第一小法廷昭58.4.14判決

    1 いわゆる振込指定の合意に基づく銀行への振込義務が否定された事例
    2 選択的に併合された甲乙丙請求のうち甲請求の一部を認容しその余を棄却した第一審判決に対し原告のみが控訴した場合における控訴審の審判対象

    引用形式で表示 総ページ数:5 開始ページ位置:191