未熟児網膜症医療過誤訴訟において、酸素濃度が40パーセント以下であれば本症発生の危険はないとの認識から、眼底検査等を実施しなかった医師の過失が肯定された事例
1 憲法26条の教育を受ける権利 2 調査書制度は必要か 3 調査書評価についての教師の教育評価権の限界 4 公立中学校における、生徒の思想、信条の自由 5 卒業式は教育活動そのものの一環であって式への参加は学習権の内容をなすものであるとされた事例
いわゆる春闘の際に郵便局におけるストライキの指導や管理職に対する傷害行為等を理由としてなされた郵政職員に対する懲戒免職処分が懲戒権の濫用には当らないとされた事例 全逓北見支部役員懲戒免職控訴審判決
密入国後約10年間を日本で生活し、経済的にも安定し、子供もある者に対し、在留特別許可を与えなかったことに、裁量権の濫用がないとした事例
国有林野事業に従事する作業員の争議行為について、その争議行為の規模、態様、影響等に加えて作業員の地位等を考慮すると、懲戒処分は酷に過ぎ、処分権の濫用になるとされた事例
レーダー式速度測定機を使用して速度違反車取締りに従事中、速度違反車として被告人車を検挙した違反車現認係警察官に、違反車両を現認した際被告人車とその先行車とを誤認したと疑う余地が十分にあるとして無罪が言い渡された事例
1 「虚偽の陳述」も民訴法609条2項に該当するか(積極) 2 同条項の「損害賠償」につき民法468条1項所定の異議なき承諾と同様の効果を有するか(消極)
クラブ経営者とホステスとの間で締結された指名客の飲食代金をホステスの責任において支払う旨の債務引受契約が公序良俗に反し無効とされた事例