審理に際し、いわゆる支援者と目される多数の者が法廷内外で不当な行状を繰り返したことにつき、被告人もこれと一体となっていたことが明らかであるほか、被告人みずからも、裁判所構内まで来ておりながら入廷しないとか、無断退廷、出廷拒否等、訴訟秩序をことさらに無視し、審理の進行をいたずらに遅延させるような態度に出たことなどを指摘し、このような訴訟への対応の仕方は被告人に反省の念がないことの徴表であると判断し、このことを情状のひとつとして量刑上参酌した事例
1 ゴルフクラブの会員の地位の相続が否定された事例 2 ゴルフクラブの会員の死亡と同人を原告とする会員たる地位確認等請求訴訟の帰すう
知事の児童遊園設置認可処分が行政権の濫用に相当する違法性を帯びているとして個室付浴場業(いわゆるトルコぶろ営業)を規制しうる効力がないとされた事例
1 停車中のタクシーの運転手が通行車両を確認しないままドアを開けたため走行中の自転車と接触した事故(被害者が事故当時の記憶を失い、目撃者もないため警察で事故扱を受けなかった事故)について、タクシー会社の運行供用者責任を認めた事例 2 金属工芸作家の手指の運動障害後遺症について、労働能力喪失率を20%と認めた事例
小学校6年生の体育の授業としてのサッカー競技中に生徒がボールにより負傷した事故につき、教諭に指導上の過失がないとされた事例