宅地建物取引業者が目的物件に都市計画法上の制限あることを調査説明しなかったため、債務不履行ありとして、その報酬請求が棄却された事例
控訴審の終局判決言渡後判決正本の送達前における訴訟当事者の死亡による訴訟手続の中断と受継決定のみの破棄を求める新当事者の上告の適否
1 労働協約につき有利原則を否定した事例((2)事件) 2 男子55才、女子50才定年制の効力につき相反する裁判例(本訴イ事件、仮処分ロ事件) 3 雇用関係確認と雇用中の使用者による違法差別待遇を理由とする損害賠償請求とが請求の基礎の同一性を有するとした事例(イ事件) 4 違法差別待遇を理由とする労働者から使用者への損害賠償請求が認められた事例(イ事件)
1 法内超勤義務を発生せしめる法的根拠 2 時間外労働協約に規範的効力を認めなかった事例 3 超勤拒否が権利濫用とならない事例 4 超勤拒否による口頭注意が違法であるとして使用者たる国に慰藉料5000円の支払いを命じた事例
金融業者が父名義の裏書を偽造した長男の持参した手形を割引きもしくは手形貸付をした場合につき、手形裏書の真否を調査することを怠った過失があるとして、損害賠償額の算定について斟酌した事例
1 「ヒグマ」の縦覧施設の設置・管理に瑕疵があったとされた事例 2 柵を乗り越えて「ヒグマ」に接近して受傷した小学三年の児童についての過失の程度を約5割とした事例
「粉状鉱の排出設備を具えた焼結鉱冷却装置」に関する特許権につき引用文献の奥付が昭和35年9月30日となっていても、現実の発行は特許出願後の同年10月27日であったことに当事者間に争いなく、特許無効とした審決が取消された事例
「軟質塩化ビニールパイプの包装」に関する実用新案権について、その登録を無効とした審決を是認する判決確定後5年を経過したのちの再審請求の訴は不適法として却下されるべきである
後退車の後方安全確認義務違反を否定し、事故発生の責任は前方注視義務と通行区分遵守義務に違反した自動二輪車側にあるとした事例