父が認知し親権者となっている婚外子からの父の氏への変更許可事件において、父の妻や摘出子の感情上の利益の立場を重くみる必要があるとして右申立を却下した事例
1 解雇後5年間のうべかりし定期昇給差額、べースアップ差額及び一時金全額の請求権及びその仮払の必要性が認められた事例 2 解雇後職制上昇格したであろうとの事実から昇格後の賃金請求が認められた事例 3 民訴法第760条にいう「その他の理由」の意義 4 賃金仮払の必要性の審理に当り一時金、妻の収入をどう考慮すべきか
遺言による推定相続人廃除の申立について、当該相続人の浪費・遊興・犯罪行為・女性関係等は、相続的共同関係を破壊するに足りる著しい非行に該るとして、右申立を認容した事例
権利行使の催告期間内に損害賠償請求の訴を提起し、担保取消申立取下後右訴を取下げた場合は、訴取下のときに担保取消に同意したものとみなされる
暴行の結果失神した相手を死亡したと誤認して河中へ投じて死亡させた行為について、死の結果について相当因果関係を認めず、また、検察庁が(重)過失致死への訴因変更の勧告にも応じないからとして、傷害罪のみを認めた事例
1 商標登録拒絶不服審判の手続における拒絶理由開示の手続違背が問題とされた事例 2 登録出願にかかる商標が既登録商標に類似するものとして拒絶相当とした事例
「猿橋」という氏を呼称することには、一般的に社会生活上申立人ら主張のような不利益が考えられなくはないとして氏の変更を許可した事例
1 昭和25年東京都条例第44号「集会、集団行進及び集団示威運動に関する条例」第1条の規定は、屋外の公共の場所のみを対象としたものか 2 国電お茶の水駅改札口のホールは、右規定の場所に該当しないか
1 弁済供託における供託金取戻請求権の消滅時効の起算点 2 供託官の審査権の範囲と取戻請求権の消滅時効の審査との関係
1 国際私法上適用の対象となる法律は、その法を制定施行している国家ないし政府に対して国際法上の承認をしているものに限られないとして、未承認の中共の法律を適用して離婚判決をした事例 2 中共の法律を準拠法とする場合子の養育上必要と認められる場合には少なくとも親権に対して根本的な変更をきたすおそれのない監護者の指定をすることができる