昭和37年5月10日法律第112号公職選挙法の一部を改正する法律による改正前の規定の適用を受ける買収罪と改正後の規定の適用を受ける買収罪とが併合罪として処罰された場合に改正後の公職選挙法第252条第4項の適用を遺脱した事例
(5)対向車の前照灯の光に眩惑された際の注意義務に関するもの 夜間普通貨物自動車を運転進行中、対向車の前照灯の光に眩惑されて一時前方中止が困難となり、道路中央に立てられてある道路標識をその直前に至ってはじめて発見し、標識との衝突を避けるため急停車の措置をとるとともにハンドルを左に切った結果、自動車を横転させ、同乗者に傷害を負わせた事故について、運転者に過失が認められないとした事例
1 株式会社の株主が、株主権に基き、民法第423条により、株式会社が第三者に対して有する権利を会社に代位して行使することは許されない。 2 商法第267条による株主の代表訴訟において、民法423条により、取締役が第三者に対して有する権利を代位行使することは許されない。
保護者は休憩前の審判廷において意見を述べる機会を与えられているのであるから、再開後同人不出席のまま少年に対し保護処分決定を言渡したとしても、保護者に意見陳述の機会を与えなかったとはいえないとした事例
仮換地指定後従前の土地の一部が分筆譲渡されたが仮換地の該当部分未決定の間は各所有者は共有者相互の関係に準じ所有坪数の割合に応じて仮換地全体を使用収益することができる
1 債権額の6倍の時価を有する不動産の代物弁済契約が公序良俗に反しないと認められた事例 2 利息制限法所定の限度をこえる利息を任意に支払った場合超過部分は利息に充当せらるべきものとした事例
離婚判決の際、嫡出推定を受けない子については、戸籍上嫡出子と記載されていても、親権者の指定をなすべきでないとした事例