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東京地裁における知財関係訴訟の実務について
岡本岳
知財高裁における審決取消訴訟(特許・実用新案)の審理について
東京地裁民事第27部における民事交通事件訴訟の実務について
預金債権に対する差押命令申立書の差押債権の記載につき、金融機関の取扱店舗を特定せず、「第三債務者方の複数の支店に債務者の預金が存するときは、第三債務者における支店番号の若い支店から順次充当し」とするのみでは、差押債権が特定されているとはいえない
東京地裁平5.3.3
譲渡命令申立事件において差額納付命令を発令するにあたって譲渡価額と比較すべき差押債権者の債権額
福岡高裁平6.9.30
幼稚園の園舎敷地に隣接する土地の賃貸借が借地法1条にいう「建物ノ所有ヲ目的トスル」ものに当たらないとされた事例
最高裁第一小法廷平7.6.29
国鉄の使用承認に基づく鉄道高架下の貸借関係につき借地法の適用がないとした事例
東京地裁平7.7.26
不動産の所有権移転登記請求権を被保全権利とする処分禁止の仮処分がされた後に仮処分債務者である根抵当権設定者がした根抵当権譲渡の承諾は右仮処分の効力に抵触するか(積極)
大阪高裁平7.10.9
免責の効力を受ける破産債権に基づく詐害行為取消権行使の許否(消極)
最高裁第三小法廷平9.2.25
消費貸借契約において借主が弁済期に履行しない場合にはこれを自動的に延長する旨の特約が民法146条の趣旨に反し無効であるとされた事例
東京高裁平10.8.31
木造建物の所有を目的とする土地の使用貸借について、借主には本件建物以外に居住するところがなく、貸主には本件土地を使用する必要等特別な事情が生じていないというだけでは、期間の経過を否定することができないとされた事例
最高裁第一小法廷平11.2.25
不動産仮差押えが、その被保全権利は存在するが、社会的に相当とされる方法・態様を超えて行われ債務者に必要以上の損害を被らせたものとして、不法行為を構成するとされた事例
大阪高裁平11.5.18
平成21年度主要民事判例解説 118 知的財産法|商標 知的財産高裁平成20年6月26日判決
コンマー/ CONMER 商標事件 剽窃的出願による商標の商標法4条1項7号「公の秩序又は善良の風俗を害するおそれのある商標」該当性
三星電機ウェブサイト事件(第1 審) 我が国で閲覧可能なウェブサイト上に製品を掲載した韓国法人を被告として特許権侵害による損害賠償と譲渡申出の差止めを求める訴訟について、被告が我が国において譲渡の申出をしたとは認められないとして、我が国の国際裁判管轄を否定し、訴えを却下した事例
大阪地裁平成21 年11 月26 日判決