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知財高裁における最近の事件処理の実情と裁判例について
荒井章光
特許関係訴訟の昨日,今日そして明日髙部眞規子 著
『実務詳説 特許関係訴訟』
井上泰人 荒井章光
平成21年度主要民事判例解説 109 民事訴訟法|倒産手続 東京地裁平成20年11月10日判決
再生手続中に再生債務者である賃借人が不動産賃貸借契約の中途解約を申し入れた後,再生手続が廃止されて破産手続が開始された場合において,中途解約に伴う違約金債権は破産債権に該当するが,解約後の不動産占有を理由とする不当利得返還請求権は財団債権に該当するとされた事例
1 主債務者の破産申立てによる期限の利益喪失について保証人が知らないまま、債権者との間でした保証期間等の保証条件を変更する旨の合意が錯誤により無効とされた事例 2 主債務者が支払猶予を受けることを前提とする保証条件の変更について保証人が承諾したとしても、主債務者の破産申立てによる期限の利益喪失の時から起算される約定除斥期間の経過に基づいて保証債務の消滅を主張することは信義則に反しないとされた事例
大阪地裁平成21 年7 月29 日判決