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銀行預金口座のない支店が無権限者に対し250万円の普通預金の払戻しをしても、預金通帳と届出印鑑を押捺した払戻請求書の提出を受けてした場合には、払戻請求書の筆跡と届出の筆跡を照合しなくても、銀行に過失はなく免責されるとした事例
山﨑英二
名古屋地裁平4.3.18
1 民法566条3項にいう1年の期間の性質 2 瑕疵担保による損害賠償請求権の除斥期間と裁判上の権利行使の要否
最高裁第三小法廷平4.10.20
借地権付建物の売買契約がいわゆる数量指示売買に該当することを前提に代金の減額請求が認められた事例
東京地裁平5.8.30
金融機関が、自行の定期預金の預金者の代理人と称する者に対し、右定期預金債権に質権を設定して金銭を貸し付け、その後質権実行の趣旨で右定期預金を払い戻して貸付債権の弁済に充当した場合には、民法478条が類推適用されるとした事例
最高裁第三小法廷平6.6.7