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横領行為に及んだ被用者を引き続き雇用することとした雇用主が,被用者の親族との間で締結した当該被用者の損害賠償債務についての連帯保証契約が,身元保証法5条の類推適用により,一部無効とされた事例
長尾貴子
福岡高裁平成18年11月9日判決
弁護士に対する懲戒請求が不法行為を構成する場合
最高裁第三小法廷平成19年4月24日判決
平成21年度主要民事判例解説 036 民法|不当利得 [①事件]最高裁第一小法廷平成21年1月22日判決 [②事件]最高裁第三小法廷平成21年3月3日判決 [③事件]最高裁第二小法廷平成21年3月6日判決 [④事件]最高裁第二小法廷平成21年7月17日判決
1 継続的な金銭消費貸借取引に関する基本契約が,利息制限法所定の制限を超える利息の弁済により発生した過払金をその後に発生する新たな借入債務に充当する旨の合意を含む場合における,上記取引により生じた過払返還請求権の消滅時効の起算点(①,②,③事件) 2 過払金返還請求権の消滅時効が継続的な金銭消費貸借取引が終了した時点から進行する場合と当該過払金に対する民法704 条所定の利息の発生時期(④事件)
債権の管理又は回収の委託を受けた弁護士が、その手段として本案訴訟の提起や保全命令の申立てをするために当該債権を譲り受ける行為の私法上の効力
最高裁第一小法廷平成21 年8 月12 日決定