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<民事判例実務研究>違法な保全処分による損害賠償責任
原田保孝
過失の推定を覆すべき「相当な事由」と損害賠償の範囲
最近における大阪地方裁判所の保全処分命令に対する異議・取消申立事件の処理状況について 〔大阪保全実務研究〕
併存組合間の昇給・一時金における考課査定上の差別が労働組合法7条1号及び3号の不当労働行為に当たるとされた事例
前橋地裁昭63.3.28
組合分裂を理由とする脱退派組合の旧組合に対する財産の共有確認等請求が棄却された事例
東京地裁平1.3.24
組合活動家である従業員を他の従業員から隔離された職場環境に置き、無為に過ごすことを余儀なくさせておきながら、賃上げ、一時金の考課において社内最低の査定をしたことを不当労働行為に当たるとした地方労働委員会の命令が維持された事例
名古屋地裁平1.9.8
じん肺と肺がんとの間に相当因果関係があるとして肺がんが業務上の疾病であると認められた事例
松山地裁平2.1.25
組合の執行委員長らに対する主任職等解任及び書記長に対する配置転換拒否を理由とする解雇が不当労働行為に該当するとされた事例
東京地裁平2.9.28
2組合併存の下で使用者が一方の組合の組合員からのチェック・オフ中止の申入れを無視してチェック・オフを継続し他方の組合に右チェック・オフにかかる組合費相当額を交付したことが不当労働行為に当たるとされた事例
東京高裁平3.6.26