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7件見つかりました。
  • ビル管理会社の従業員が従事する泊り勤務の間に設定されている連続7時間ないし9時間の仮眠時間が、実作業に従事していない時間も含め全体として労働基準法上の労働時間に当たるとされた事例

    朝倉亮子   

    最高裁第一小法廷平14.2.28

    引用形式で表示 総ページ数:2 開始ページ位置:282
  • 名義貸しをした建築士の責任 一級建築士が建築確認申請書に自己が工事監理を行う旨の実体に沿わない記載をし,その後建築主に工事監理者の変更の届出をさせる等の適切な処理を執らずに放置した場合に建築主から建物を購入した者に対する不法行為が成立するとされた事例

    朝倉亮子   

    最高裁第二小法廷平15.11.14

    引用形式で表示 総ページ数:2 開始ページ位置:88
  • 組合員個人が労働組合法7条3号の不当労働行為に係る救済申立てをすることの可否

    朝倉亮子   

    最高裁第二小法廷平16.7.12

    引用形式で表示 総ページ数:2 開始ページ位置:278
  • 1 都道府県による児童福祉法27条1項3号に基づく入所措置により社会福祉法人の設置運営する児童養護施設に入所した児童を養育監護する当該施設の職員等が,国家賠償法1条1項にいう公権力の行使に当たる公務員に該当するとされた事例 2 国又は公共団体以外の者の被用者が第三者に損害を加えた場合において,国又は公共団体が国家賠償法1条1項に基づく損害賠償を負うときには,使用者は民法715条に基づく損害賠償責任を負わないとされた事例

    朝倉亮子   

    最高裁第一小法廷平成19年1月25日判決

    引用形式で表示 総ページ数:2 開始ページ位置:98
  • 鉄道高架橋下の土地の賃貸借契約への借地法の適用の有無鉄道高架橋下の土地の賃貸借契約について,建物所有目的の土地の賃貸借契約ではなく,一般の土地の賃貸借契約とは異なった特殊な契約であるとして,借地法の適用が否定された事例

    朝倉亮子   

    東京地裁平成19年9月28日判決

    引用形式で表示 総ページ数:2 開始ページ位置:54
  • 平成21年度主要民事判例解説
    038 民法|不法行為
    最高裁第三小法廷平成20年4月15日判決

    朝倉亮子   

    弁護士会の設置する人権擁護委員会所属の弁護士が受刑者からの人権救済の申立てを受けた調査のため申し入れた他の受刑者との接見を拒否した刑務所長の措置につき,国賠法1 条1 項にいう違法がないとした事例

    引用形式で表示 総ページ数:2 開始ページ位置:96
  • 病院の当直の看護師らが抑制具を用いて外科に入院中の患者の両上肢をベッドに拘束した行為が、診療契約上の義務に違反せず、不法行為法上違法であるともいえないとした事例

    朝倉亮子   

    最高裁第三小法廷平成22 年1 月26 日判決

    引用形式で表示 総ページ数:2 開始ページ位置:140