詳細検索画面
フリーワード検索


種別
裁判所名
裁判年月日


 
事件番号
( )
雑誌
   
5件見つかりました。
  • (1)外国法人に対する不法行為責任に基づく損害賠償請求訴訟についてわが国の国際裁判管轄権が認められた事例  (2)外国法人に対するある請求についてわが国のこ国際裁判管轄が認められる場合に、当該法人に対する他の請求について併合管轄が認められた事例

    宮崎拓也   

    東京地裁平18.4.4

    引用形式で表示 総ページ数:2 開始ページ位置:246
  • 1 法律上の原因なしに普通預金口座に振り込まれたことにより当該普通預金口座名義人に帰属した預金債権の払戻請求が権利の濫用に該当する場合 2 法律上の原因なしに普通預金口座に振り込まれたことにより当該普通預金口座名義人に帰属した預金債権の払戻請求が権利の濫用に該当するとされた事例

    宮崎拓也   

    東京高裁平成18年10月18日判決

    引用形式で表示 総ページ数:2 開始ページ位置:20
  • 被害者の行使する自動車損害賠償保障法16条1項に基づく請求権の額と市町村長が平成17年法律第77号による改正前の老人保健法41条1項により取得し行使する上記請求権の額との合計額が自動車損害賠償責任保険の保険金額を超える場合に被害者は市町村長に優先して損害賠償額の支払を受けられるか(積極)

    宮崎拓也   

    最高裁第三小法廷平成20年2月19日判決

    引用形式で表示 総ページ数:2 開始ページ位置:108
  • 1 使用者の言動の不当労働行為該当性の判断 2 使用者の人事部長の言動が不当労働行為に当たるとされた事例 3 雇用契約期間満了時までに契約更新手続に応じなかった組合員に対する雇止めが不当労働行為に当たるものではないとされた事例4 労働者が自らの雇用契約上の地位を争いその所属する労働組合が使用者に合理的期間内に団体交渉を申し入れて解決を求めている場合、当該労働者は労働組合法7 条2 号の「雇用する労働者」に該当するか(積極) 5 雇用契約期間が満了した組合員の雇用契約上の地位に関する労働組合からの団体交渉申入れを拒否したことが不当労働行為に当たるとされた事例

    宮崎拓也   

    東京地裁平成20 年10 月8 日判決

    引用形式で表示 総ページ数:2 開始ページ位置:398
  • 平成21年度主要民事判例解説
    007 民法|民法総則
    東京地裁平成20年12月19日判決

    宮崎拓也   

    商流に介入して締結された売買契約の目的物が無価値であった場合に買主の錯誤を理由に当該売買契約が無効とされた事例

    引用形式で表示 総ページ数:2 開始ページ位置:30