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警察の責務(1)-都道府県警察による犯罪捜査と国の責任
北村滋
最高裁昭和54年7月10日第三小法廷判決
警察の責務(2)-警察権限の行使の範囲
古谷洋一
東京高裁昭和52年3月30日判決
警察の責務(3)-部隊の事前配置
島根悟
東京高裁昭和26年12月11日判決
警察官の職務権限
神田大助
最高裁平成17年3月11日第一小法廷決定
「巡回連絡」と「警ら」の関係及び適法性
森下元雄
大阪高裁昭和45年8月26日判決
武器の使用(1)
裁判所編者コメント
最高裁平成11年2月17日第一小法廷決定
武器の使用(2)
鶴代隆造
広島地裁昭和46年2月26日決定
警棒の使用
山本将之
東京高裁昭和43年10月21日判決
拳銃の発射
平島正道
福岡高裁平成7年3月23日判決
催涙ガス・催涙液の使用
丸山潤
東京高裁昭和49年2月18日判決
犯人確認のための集団の一時停止
加藤経将
東京高裁昭和55年5月22日判決
派出所における待機警戒と公務執行妨害罪
親家和仁
東京高裁昭和52年5月4日判決
警察捜査における被害者の地位
田村正博
法務・検察における刑事手続に関する犯罪被害者保護施策
飯島泰
公判手続における被害者参加
佐藤卓生
国外における捜査とその限界
菊池浩
東京地裁昭和36年5月13日判決
逃亡被疑者等の引渡し
東京高裁平成2年4月20日決定
任意捜査における有形力の行使
小木曽綾
最高裁昭和51 年3 月16 日第三小法廷決定
被害届の効力
江見健一
東京高裁昭和33 年11 月26 日判決
テレビカメラ等による撮影録画
久田誠
東京高裁昭和63 年4 月1 日判決
相手方の同意を得ない会話録音
川出敏裕
①最高裁昭和56 年11 月20 日第三小法廷決定
②千葉地裁平成3 年3 月29 日判決
おとり捜査
安村勉
最高裁平成16 年7 月12 日第一小法廷決定
捜査の公平性
佐藤隆之
最高裁昭和56 年6 月26 日第二小法廷判決
犯罪捜査のための任意同行
友重雅裕
大阪高裁昭和29 年4 月5 日判決
尾行張込みの適法性
杉山貴史
東京地裁昭和56 年6 月22 日判決
職務質問のための実力の行使
白木功
最高裁平成6 年9 月16 日第三小法廷決定
所持品検査-米子銀行強盗事件
西野牧子
最高裁昭和53 年6 月20 日第三小法廷判決
自動車の一斉交通検問
桝野龍太
最高裁昭和55 年9 月22 日第三小法廷決定
職務質問の限界
島戸純
最高裁昭和53 年9 月22 日第一小法廷決定
一通の令状による捜索・押収
清水真
最高裁昭和27 年3 月19 日大法廷判決
被疑事実の記載
平尾覚
東京地裁昭和33 年5 月8 日決定
場所の特定
堺瑞崇
最高裁昭和30 年11 月22 日第三小法廷決定
罪名の記載と物の特定
山田裕文
最高裁昭和33 年7 月29 日大法廷決定
差押物の特定及びその範囲
露木康浩
最高裁昭和51 年11 月18 日第一小法廷判決
被疑者不詳の事件の令状請求
是木誠
引越し後の住宅に対する捜索差押
隄良行
最高裁昭和61 年3 月12 日第二小法廷決定
報道機関に対する捜索差押
秋山敬
最高裁平成2 年7 月9 日第二小法廷決定
報道機関の取材フィルムに対する提出命令-博多駅事件
田中開
最高裁昭和44 年11 月26 日大法廷決定
令状記載場所以外の場所に対する捜索
岡本章
東京地裁昭和49 年4 月27 日決定
令状記載物以外の物に対する差押え
江口和伸
大阪高裁昭和49 年7 月19 日判決
令状呈示前の立入り
福田英之
東京高裁昭和58 年3 月29 日判決
執行中の出入禁止
嘉屋朋信
東京高裁昭和31 年2 月10 日判決
執行場所に居る人の身体の捜索
半田新一朗
東京地裁昭和44 年6 月6 日決定
捜索中に配達された荷物に対する捜索
黒川浩一
最高裁平成19 年2 月8 日第一小法廷決定
承諾による自動車の捜索
宮崎香織
福岡高裁昭和50 年6 月25 日判決
捜索差押と必要な処分-フィルムの現像
島本吉規
東京高裁昭和45 年10 月21 日判決
捜索差押時の写真撮影と準抗告
景山太郎
最高裁平成2 年6 月27 日第二小法廷決定
捜索差押えの状況の写真撮影
平城文啓
東京地裁平成2 年1 月11 日決定
捜索すべき場所の誤記と令状の効力
鈴木邦夫
最高裁昭和27 年2 月21 日第一小法廷判決
第三者所有物に対する執行
難波正樹
最高裁昭和31 年4 月24 日第三小法廷判決
大学に対する捜索差押え
安藤範樹
東京地裁昭和45 年3 月9 日決定
逮捕に伴う無令状の捜索差押
伊藤ゆう子
最高裁昭和36 年6 月7 日大法廷判決
逮捕現場と捜索・差押場所
渡邉朋美
東京高裁昭和44 年6 月20 日判決
逮捕事実以外の物の捜索差押え
大阪高裁昭和31 年6 月19 日判決
逮捕に伴う捜索差押における被逮捕者の身体,所持品の捜索
空閑直樹
最高裁平成8 年1 月29 日第三小法廷決定
フロッピーディスク等の差押え
加藤克佳
最高裁平成10 年5 月1 日第二小法廷決定
業務上の秘密と押収の可否
堀田眞哉
起訴後の捜索差押
森寿明
東京地裁八王子支部昭和44 年5 月9 日決定
現行犯逮捕後の違う場所での捜索・差押え
寺井陽子
東京高裁昭和53 年11 月15 日判決
公務所の捜索差押
秋田地裁昭和34 年8 月12 日決定
再捜索再差押
中里智美
函館地裁昭和43 年11 月6 日決定
強制採尿
寺崎嘉博
最高裁昭和55 年10 月23 日第一小法廷決定
採尿令状による連行
平塚浩司
血液の捜索・差押え
松山地裁大洲支部昭和59 年6 月28 日判決
他人による任意提出
早川真崇
東京高裁昭和54 年6 月27 日判決
押収物還付請求却下に対する準抗告
長瀬敬昭
大阪地裁昭和45 年9 月11 日決定
押収の違法と押収物の証拠能力
栗原正史
最高裁昭和61 年4 月25 日第二小法廷判決
被疑者の特定
札幌高裁昭和27 年3 月12 日判決
現行犯逮捕の明白性
岸野康隆
京都地裁昭和44 年11 月5 日決定
現行犯逮捕の犯罪および犯人の明白性
細井正弘
東京高裁昭和41 年6 月28 日判決
現行犯逮捕の「現に罪を行い終つた者」
馬場嘉郎
最高裁昭和31 年10 月25 日第一小法廷決定
現行犯逮捕の必要性
大阪高裁昭和60 年12 月18 日判決
準現行犯の「罪を行い終わつてから間がないと明らかに認められるとき」
松藤和博
準現行犯の犯人として追呼されているとき
西田眞基
東京高裁昭和46 年10 月27 日判決
準現行犯の贓物を所持しているとき
最高裁昭和30 年12 月16 日第二小法廷判決
準現行犯の誰何されて逃走しようとするとき
井野憲司
最高裁昭和42 年9 月13 日第三小法廷決定
準現行犯逮捕-和光大事件
井戸俊一
緊急逮捕の合憲性
公文孝佳
最高裁昭和30 年12 月14 日大法廷判決
緊急逮捕の嫌疑の充分性
小池健治
最高裁昭和25 年6 月20 日第三小法廷判決
緊急逮捕の緊急性
加藤良一
最高裁昭和32 年5 月28 日第三小法廷判決
いわゆる別件逮捕
池田公博
最高裁昭和52 年8 月9 日第二小法廷決定
再逮捕・再勾留
川合昌幸
東京地裁昭和47 年4 月4 日決定
一罪一勾留の原則
宮田祥次
仙台地裁昭和49 年5 月16 日決定
引致及び弁解録取の迅速性
小堀龍一郎
盛岡地裁昭和63 年1 月5 日決定
刑訴規則142 条1 項8 号の記載をしない逮捕状請求
関善貴
最高裁昭和42 年12 月20 日第二小法廷決定
現に犯罪が行われている場合における警察官の制止行為
早川剛史
東京高裁平成11 年8 月26 日判決
現行犯逮捕のための実力行使と刑法35条
柴田寿宏
最高裁昭和50 年4 月3 日第一小法廷判決
私人による現行犯逮捕の際の実力行使の限度
樋口裕晃
逮捕に伴う第三者に対する有形力の行使
東京高裁昭和53 年5 月31 日判決
国会議員の期限付き逮捕許諾
黒澤睦
東京地裁昭和29 年3 月6 日決定
裁判官の押印を欠く逮捕状の効力
柴田雅司
東京地裁昭和39 年10 月15 日決定
逮捕に対する準抗告
山本正樹
最高裁昭和57 年8 月27 日第一小法廷決定
逮捕後の留置場所の変更
阿部健一
最高裁昭和39 年4 月9 日第一小法廷決定
弁解録取と黙秘権の告知
最高裁昭和27 年3 月27 日第一小法廷判決
弁護人選任権の告知
坂本好司
最高裁昭和25 年12 月5 日第三小法廷判決
逮捕状の緊急執行
中村功一
最高裁昭和31 年3 月9 日第二小法廷決定
逮捕状呈示の必要性
杉山正明
①大阪地裁昭和38 年9 月17 日判決
②大阪高裁昭和39 年5 月21 日判決
逮捕中の被疑者が指紋採取等を拒否した場合における直接強制の可否
蔭山信
東京地裁昭和59 年6 月22 日決定
呼気検査
上村善一郎
最高裁平成9 年1 月30 日第一小法廷判決
黙ってとった尿の証拠能力
大濱健志
最高裁昭和49 年12 月3 日第三小法廷決定
医師から任意提出を受けた血液
松田道別
仙台高裁昭和47 年1 月25 日判決
電話検証
堀江慎司
最高裁平成11 年12 月16 日第三小法廷決定
通信傍受実施上の留意点
関口新太郎
筆跡鑑定
高木順子
最高裁昭和41 年2 月21 日第二小法廷決定
ポリグラフ検査
石井敬千
最高裁昭和43 年2 月8 日第一小法廷決定
違法な逮捕と勾留の適法性
加藤俊治
東京高裁昭和54 年12 月11 日判決
逮捕の違法と勾留
芦澤政治
東京高裁昭和54 年8 月14 日判決
勾留の場所
横田信之
浦和地裁平成4 年11 月10 日決定
少年の勾留とやむを得ない理由
加藤学
横浜地裁昭和36 年7 月12 日決定
少年の勾留場所
徳井真
福岡地裁平成2 年2 月16 日決定
刑事未成年の少年の調査
河原俊也
被疑者の弁護人との接見(被疑者国選弁護人制度等)
秋田志保
接見交通権指定の合憲性
椎橋隆幸
最高裁平成11 年3 月24 日大法廷判決
接見交通指定の要件
鈴木秀行
最高裁平成12 年6 月13 日第三小法廷判決
任意同行中の弁護人との面会
久木元伸
福岡高裁平成5 年11 月16 日判決
起訴後の余罪捜査と接見指定
伊藤栄二
最高裁昭和55 年4 月28 日第一小法廷決定
中島経太
福岡高裁昭和42 年3 月24 日決定
DNA 型鑑定
廣瀬健二
最高裁平成12 年7 月17 日第二小法廷決定
犯行・被害再現実況見分調書
山口寛峰
最高裁平成17 年9 月27 日第二小法廷決定
音声識別
吉越清人
東京地裁平成2 年7 月26 日判決
鑑定書診断書
村越一浩
最高裁昭和28 年10 月15 日第一小法廷判決
警察犬による臭気選別
安枝亮
最高裁昭和62 年3 月3 日第一小法廷決定
作成の真正
柴田誠
大阪高裁昭和63 年9 月29 日判決
酒酔い鑑識カードの証拠能力
最高裁昭和47 年6 月2 日第二小法廷判決
撮影行為と肖像権
佐藤晋一郎
最高裁平成17 年11 月10 日第一小法廷判決
現場写真の証拠能力
大澤裕
最高裁昭和59 年12 月21 日第二小法廷決定
速度違反自動取締装置による違反者の写真撮影
遠藤顕史
最高裁昭和61 年2 月14 日第二小法廷判決
実況見分立会人の供述
最高裁昭和36 年5 月26 日第二小法廷判決
声紋鑑定の証拠能力
和田真
東京高裁昭和55 年2 月1 日判決
コントロールド・デリバリー
前田敦史
最高裁平成9 年10 月30 日第一小法廷決定
幼児の証言能力
吉村典晃
東京高裁昭和46 年10 月20 日判決
違法収集証拠物の証拠能力
杉田宗久
最高裁昭和53 年9 月7 日第一小法廷判決
違法逮捕中に取得された物の証拠能力
最高裁平成15 年2 月14 日第二小法廷判決
疫学的証明
平出喜一
最高裁昭和57 年5 月25 日第一小法廷決定
厳格な証明と自由な証明
近藤宏子
最高裁昭和58 年12 月19 日第一小法廷決定
再伝聞
長沼範良
最高裁昭和32 年1 月22 日第三小法廷判決
捜査協力費を交付して得た証拠の証拠能力
園原敏彦
松江地裁昭和57 年2 月2 日判決
伝聞の意義
宇藤崇
最高裁昭和38 年10 月17 日第一小法廷判決
毒樹の果実
松田岳士
大阪高裁昭和50 年7 月15 日判決
犯人識別供述の信用性
秋吉淳一郎
大阪地裁平成12 年10 月19 日判決
証拠調べにおける証人,被害者の保護
並木正男
神戸地裁平成17 年10 月31 日判決
補強証拠
洲見光男
最高裁昭和42 年12 月21 日第一小法廷判決
弾劾証拠
守下実
最高裁平成18 年11 月7 日第三小法廷判決
供述拒否権の不告知
池田暁子
最高裁昭和25 年11 月21 日第三小法廷判決
共犯者の自白
伊藤寿
最高裁昭和51 年10 月28 日第一小法廷判決
宿泊を伴う取調べ-高輪グリーン・マンション事件
岡部豪
最高裁昭和59 年2 月29 日第二小法廷決定
徹夜及び長時間の取調べにおける自白
白川靖浩
最高裁平成1 年7 月4 日第三小法廷決定
被疑者への身体的接触を伴った取調べ後の自白
重松弘教
大阪地裁平成18 年2 月3 日決定
手錠等を施したままの自白
鎌倉正和
最高裁昭和38 年9 月13 日第二小法廷判決
被告人の取調べ
白石篤史
最高裁昭和36 年11 月21 日第三小法廷決定
違法任意同行後の取調べ
安永健次
公訴提起後の被告人取調べ
最高裁昭和57 年3 月2 日第二小法廷決定
弁護人選任権侵害の取調べ
大阪高裁昭和53 年1 月24 日判決
夜間の取調べ
八澤健三郎
名古屋高裁金沢支部昭和32 年12 月26 日判決
約束による自白
中桐圭一
最高裁昭和41 年7 月1 日第二小法廷判決
偽計による自白
小島淳
最高裁昭和45 年11 月25 日大法廷判決
通訳の正確性
卯木誠
東京高裁平成6 年11 月1 日判決
外国語の供述書,供述調書
白井美果
最高裁昭和32 年10 月29 日第三小法廷決定
違法捜査と公訴提起の効力
中川博之
最高裁昭和41 年7 月21 日第一小法廷判決
公訴時効の起算点-熊本水俣病事件
建石直子
最高裁昭和63 年2 月29 日第三小法廷決定
少年事件送致の遅滞
本間榮一
最高裁昭和44 年12 月5 日第二小法廷判決
年齢不詳の被疑者に対する公訴提起の効力
岡﨑忠之
①東京高裁昭和36 年1 月17 日判決
②宇都宮家裁平成3 年8 月14 日決定
訴因の特定明示
長井秀典
最高裁昭和56 年4 月25 日第一小法廷決定
警察官による準抗告の限界
大村陽一
最高裁昭和44 年3 月18 日第三小法廷決定
警察官の処分に対する準抗告の裁判管轄
丸田顕
最高裁昭和54 年4 月3 日第一小法廷決定
付審判請求手続の本質
上岡哲生
最高裁昭和49 年3 月13 日第二小法廷決定
保護処分確定後における無辜の救済手続等
宮崎英一
最高裁昭和58 年9 月5 日第三小法廷決定
道路標識の設置方法と交通規制の効果
岩瀬聡
最高裁昭和41 年4 月15 日第二小法廷判決
道路における集団行進に対し道路使用許可を拒みうる場合
宮内彰久
最高裁昭和57 年11 月16 日第三小法廷判決
不正手段で入手された国際運転免許証と無免許運転罪
服部準
最高裁昭和53 年3 月8 日第一小法廷決定
呼気検査拒否の処罰の合憲性
今井宗雄
免許の取消し・停止処分の及ぶ範囲
中村彰宏
大阪地裁昭和54 年1 月18 日判決
反則金の納付の通告と抗告訴訟の可否
井澤和生
最高裁昭和57 年7 月15 日第一小法廷判決
公安条例と道交法との関係
阿久津正好
最高裁昭和50 年9 月10 日大法廷判決
警察官による公安委員会の代決の適法性
東京高裁昭和48 年4 月4 日判決
公安条例における許可条件の付与
小林稔
最高裁昭和50 年9 月30 日第三小法廷決定
無届デモに対する解散措置等の適法性
池内久晃
最高裁昭和52 年5 月6 日第二小法廷判決
規制措置の適法性
村崎直子
条件違反に対する処罰等の合憲性
中西章
最高裁昭和50 年9 月26 日第二小法廷決定
県域を越える痴漢行為の罪数及び訴因の特定
上冨敏伸
①東京高裁平成13 年2 月23 日判決
②東京高裁平成19 年3 月14 日判決
世田谷区清掃・リサイクル条例と刑罰法規の明確性
服部悟
東京高裁平成19 年12 月10 日判決
痴漢被害者の供述の信用性
川本清巌
東京高裁平成16 年2 月19 日判決
青少年育成条例の淫行の禁止
西森英司
最高裁昭和60 年10 月23 日大法廷判決
不起訴と捜索差押の違法性
松本剛
東京高裁昭和54 年9 月27 日判決
廃棄処分の不当等を理由とする国家賠償
齋藤繁道
最高裁平成17 年4 月21 日第一小法廷判決
逮捕状の請求・発付の違法性
平野大輔
最高裁平成10 年9 月7 日第二小法廷判決
逮捕状更新中の国家賠償請求の可否
大須賀滋
最高裁平成5 年1 月25 日第二小法廷判決
逮捕による身体拘束の継続と国家賠償請求の可否
藤谷俊之
最高裁平成8 年3 月8 日第二小法廷判決
別件取調べと国家賠償
岸秀光
東京高裁昭和62 年12 月24 日判決
無罪と逮捕勾留,公訴提起・追行の違法を理由とする国家賠償
中井隆司
最高裁昭和53 年10 月20 日第二小法廷判決
刑事訴訟法39 条3 項による接見指定権行使の要件
大野重國
①最高裁昭和53 年7 月10 日第一小法廷判決
②最高裁平成11 年3 月24 日大法廷判決
銃砲刀剣類所持等取締法上の権限不行使
住川洋英
最高裁昭和57 年1 月19 日第三小法廷判決
警察官の民事不介入と警察権限不行使
永谷典雄
東京高裁平成17 年1 月26 日判決
報道機関に対する発表と名誉毀損プライバシー侵害
都築政則
大阪高裁昭和60 年6 月12 日判決
捜索差押時の写真撮影と国家賠償
東亜由美
東京高裁平成5 年4 月14 日判決
監視システムとプライバシーの侵害(1)
徳永崇
東京地裁平成13 年2 月6 日判決
監視システムとプライバシーの侵害(2)
パトカーの追跡行為と不法行為
足立哲
最高裁昭和61 年2 月27 日第一小法廷判決
現行犯逮捕と実力行使
保木本正樹
①東京高裁昭和49 年2 月15 日判決
②東京高裁昭和60 年10 月30 日判決
③東京地裁平成8 年3 月29 日判決
警察官職務執行法三条の保護手続の適法性
野原一郎
東京高裁昭和56 年2 月19 日判決
参考人に対する取調べの限界と損害賠償
本田利美
名古屋高裁昭和53 年5 月22 日判決