判例タイムズ

最も長い歴史をもつ判例実務誌

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判例タイムズ No.1426


  • 特別法を巡る諸問題[大阪刑事実務研究会]「ストーカー規制法」が規制するストーカー行為について 矢野直邦

    矢野直邦   

    引用形式で表示 総ページ数:14 開始ページ位置:3
  • 専門訴訟における第一審裁判官の苦悩 -ドイツの場合- 島本吉規

    島本吉規   

    引用形式で表示 総ページ数:9 開始ページ位置:17
  • 最高裁第一小法廷平28.3.10判決

    1 個人情報の一部を不開示とする決定の取消しを求める訴えが,行政事件訴訟法14条1項本文の定める出訴期間を経過した後に提起されたものとされた事例
    2 個人情報の一部を不開示とする決定の取消しを求める訴えが出訴期間を経過した後に提起されたことにつき,行政事件訴訟法14条1項ただし書にいう「正当な理由」があるとはいえないとされた事例

    引用形式で表示 総ページ数:6 開始ページ位置:26
  • 最高裁第一小法廷平28.4.28判決

    最高裁第一小法廷 破産手続開始前に成立した第三者のためにする生命保険契約に基づき破産者である死亡平28.4.28判決
    保険金受取人が有する死亡保険金請求権と破産財団への帰属

    引用形式で表示 総ページ数:5 開始ページ位置:32
  • 東京高裁平27.2.9決定

    抗告人の相続放棄の申述は,相続放棄の意思が欠けており無効というべきであるとして,遺産分割手続から抗告人を排除した決定を取り消した事例

    引用形式で表示 総ページ数:4 開始ページ位置:37
  • 東京高裁平28.2.19判決

    改正前の障害者自立支援法(現・障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律)に基づき事業者が障害者に代わって支払を受けるという訓練等給付費の制度の下において,障害者ごとに提供された就労継続支援等に関する資料を添付するという態様で請求がされ,障害者ごとに提供されたその内容等を審査して金額の算定がされる訓練等給付費について,被告人が,就労継続支援等の提供をした障害者に係る給付費に,その提供をしなかった障害者に係る分を加えて金額を水増しした内容虚偽の請求をし,水増し分を含む給付費の交付を受けたという本件事実関係の下では,詐欺罪は,内容虚偽の請求と因果関係のある就労継続支援等の提供をしなかった障害者に係る給付費について成立し,交付を受けた給付費全額について成立するものではないとされた事例

    引用形式で表示 総ページ数:4 開始ページ位置:41
  • 大阪高裁平27.10.8決定

    住居侵入,強制わいせつ未遂,強制わいせつ保護事件において少年を第1種少年院に送致した決定について,試験観察に付するなどして,社会内処遇による改善更生の可能性を十分検討することのないまま,収容処遇を選択した原決定の処分は著しく不当であるとして,これを取り消して事件を原裁判所に差し戻した事例

    引用形式で表示 総ページ数:4 開始ページ位置:45
  • 大阪地裁平28.1.22判決

    1 建築現場(屋内作業場)において建築作業に従事する際に石綿含有建材から発生した石綿粉じんに曝露し,これによって石綿関連疾患(石綿肺,肺がん,中皮腫,びまん性胸膜肥厚)に罹患した労働者との関係において,国には昭和50年10月1日以降労働関係法令に基づく規制権限不行使の違法が認められるとして,建築作業従事者又はその相続人である原告らの国に対する国家賠償法1条1項に基づく請求が一部認められた事例
    2 原告らの石綿含有建材の製造販売企業に対する民法719条1項及び製造物責任法3条に基づく責任が否定された事例

    引用形式で表示 総ページ数:185 開始ページ位置:49
  • 東京地裁平28.3.31判決

    全部取得条項付種類株式の取得に反対した株主が会社から株式の元本金額に相当する金員の支払を受け, 遅滞なく異議を述べなかった場合, 同支払額は元本に充当する合意が成立したとされた事例

    引用形式で表示 総ページ数:10 開始ページ位置:234
  • 東京地裁平28.1.20判決

    いわゆる従軍慰安婦に関する国会議員の記者会見での発言について名誉毀損が問われた事案で,特定の研究者の社会的評価を低下させる名誉毀損に該当するが,意見ないし論評の域を逸脱したものということはできないなどとして,違法性阻却を認めた事例

    引用形式で表示 総ページ数:9 開始ページ位置:244
  • 東京地裁平27.11.10判決

    不動産の売買契約の買主から委託を受けて売主と名乗る詐称人の本人確認及び同人の持参した登記手続書類の確認を行った司法書士の注意義務違反を否定した事例

    引用形式で表示 総ページ数:10 開始ページ位置:253
  • 東京地裁平27.7.1判決

    (1)A会社代表取締役らが連結会計年度2期にわたり,連結純資産額を過大計上(1178億円余)した行為について,被告人(Y1,Y2,Y3)らが,同社の事業投資ファンドや簿外ファンドを維持・管理することなどにより幇助し(証券取引法違反,金融商品取引法違反),(2)被告人Y1,Y2が知人の会社社長に対し,(1)の犯行に関連して設立された新事業3社の事業価値や新株式の株価の適正等について欺罔し,新株式払込金名目で3億4855万円を詐取し(詐欺),(3)被告人3名が,(1)の犯行の報酬合計22億円余につき,架空の契約書を用意したり送金するなどして,犯罪収益等の取得を仮装して,隠匿した(組織犯罪処罰法違反)事案。有価証券報告書の粉飾は非常に大きく,証券取引市場の公正に対する信頼を大きく揺るがせ,極めて多額の報酬も得ており,態様も悪質であるなどとして,被告人らを懲役4年ないし2年(Y3につき執行猶予4年)及び各罰金並びに被告人らに対し8億8399万4335円の追徴金を科した事例

    引用形式で表示 総ページ数:29 開始ページ位置:263
  • 東京地裁平27.6.2判決

    他人名義の国民健康保険被保険者証を用いて国民健康保険法による療養の給付である入院治療等を受けた行為について,詐欺利得罪の成立を認めた事例

    引用形式で表示 総ページ数:3 開始ページ位置:292
  • 大阪家裁平27.8.27決定

    特別の利害関係を有する理事が加わってされた漁業協同組合の理事会の議決の効力

    引用形式で表示 総ページ数:4 開始ページ位置:295
  • 東京家裁平23.11.30決定

    国籍及び年齢不詳の少年についての海賊行為の処罰及び海賊行為への対処に関する法律違反保護事件において,少年の生年月日及び年齢を断定することはできないが,少年の供述の信ぴょう性等を評価した上で,少年に有利に20歳に満たない者であると認定しつつ,罪質及び情状に照らして刑事処分が相当であるとして,事件を検察官に送致した事例

    引用形式で表示 総ページ数:3 開始ページ位置:299
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