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<座談会>〔民事訴訟法改正研究6〕民事訴訟法改正問題の検討と展望
一 はじめに
二 国際民事訴訟規定の整備
三 少額事件手続の創設
四 争点整理手続
五 証拠収集手続及び秘密保護手続
六 当事者適格の拡大
七 おわりに-民事訴訟法改正に対する期待
河野正憲 加藤新太郎 春日偉知郎 池田辰夫 小林秀之
<民事訴訟法改正研究4>争点整理手続の構想
加藤新太郎
<ブック・レビュー>東京弁護士会親和全期会訴訟捜術研究会編『和解無効の研究-判例分析を中一Cに-』
<ブック・レビュー>小島武司=法交渉学実務研究会編『法交渉学入門』
<ブック・レビュー>
<判例評釈>仮処分疎明資料提出による名誉毀損と弁護士の責任(京都地裁平成2年1月18日判決、本誌723号151頁)
<交通損害賠償の諸問題>17 因果関係の割合的認定
交通事故賠償・保険金の不当請求
弁護過誤訴訟に関する諸問題
第400号記念特集 司法の戦後30年 効率的司法への課題((2)開かれた法的サービスヘのアクセス)
<民事実務研究84>営造物責任の本質と瑕疵認定の構造ー国賠法2条における義務違反論の検討ー
運転を委ねて同乗した自動車所有者と自賠法3条の他人性
最高裁第二小法廷昭57.11.26
1 司法書士会が弁護士のした登記申請代理に関して弁護士の依頼者に対し違法であるかのごとき文書を送付したことが名誉毀損に当たるとした事例 2 弁護士が原告となった訴訟の訴状において被告である司法書士会を「劣位下等な職能集団」と表現したことが名誉毀損に当たるとした事例 -司法書士会埼玉訴訟
浦和地裁平6.5.13
自賠法72条1項前段に基づく請求権の消滅時効の起算点
最高裁第三小法廷平8.3.5
1 事情変更の原則と契約締結時の当事者の予見可能性及び帰責事由 2 ゴルフクラブ入会契約締結後のゴルフ場ののり面の崩壊という事情の変更とゴルフ場経営会社の予見可能性及び帰責事由
最高裁第三小法廷平9.7.1
1 節税のための等価交換方式によるマンション建設の勧誘等について建設業者の過失責任が認められた事例 2 財産的損害について民事訴訟法248条の適用により相当な損害額が認定された事例
東京高裁平10.4.22
不法行為に基づく損害賠償請求訴訟の係属と不当利得返還請求権の消滅時効の中断
最高裁第一小法廷平10.12.17
医師の過失による患者の相当程度の生存可能性の侵害
最高裁第二小法廷平12.9.22
小作地に対する宅地並み課税による固定資産税等の増額と小作料の増額請求の可否
最高裁大法廷平13.3.28
債権譲渡予約の承諾と予約完結の第三者対抗要件
最高裁第三小法廷平13.11.27