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<新判例評釈 407>取得時効における前主の占有と民訴法186条
藤原弘道
農地調整法4条所定の知事の許可と民法185条の新権原による自主占有
藤原弘道 大沼容之
最高裁第一小法廷昭51.3.3
口頭弁論終結後に仮登記に基づく本登記を得た第三者と承継人
最高裁第二小法廷昭52.12.23
高地所有者が下水を公共下水道に流入させるに際し、隣接の低地にある既設の排水管・排水渠で従来から利用していたものについて改良工事をすることとなり、低地所有者にその承諾と妨害排除を請求したところ、これが認容された事例
東京地裁昭61.8.27
所得補償保険約款による所得補償保険金の支払いと保険代位
大阪高裁昭62.9.16
戦傷病者戦没者遺族等援護法の国籍条項・戸籍条項により在日韓国人である旧日本軍の軍人軍属を同法の適用外とする取扱いは、いわゆる日韓請求権・経済協力協定の締結後は、憲法14条に違反する疑いがあるとされた事例 -元日本軍属在日韓国人援護法障害年金請求却下処分取消訴訟
大阪地裁平7.10.11
包括宗教法人による被包括法人の主管(代表役員)に対する罷免処分が、被包括関係の廃止を防ぐことを目的とする不利益取扱であり、宗教法人法78条に違反して無効であるとされた事例
名古屋高裁平9.3.12
交通事故と医療事故とが競合した事案につき、共同不法行為の成立を認めながら、各不法行為について被告者側に過失相殺事由があるときは、それぞれの不法行為者の損害発生に対する寄与度を定めてそれに応ずる損害額を算定したうえ、個々の不法行為について過失相殺をし、それによって各不法行為者の負担すべき損害賠償額を分別して認定するのが相当であるとした事例
東京高裁平10.4.28